一戸建ての防犯|窓からの侵入を防ぐ効果的な対策を徹底解説!

一戸建ての防犯|窓からの侵入を防ぐ効果的な対策とは? 住まいの防犯対策
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一戸建て(一軒家)で暮らす場合、窓からの侵入窃盗に対しては注意が必要ですが、しっかりと防犯対策はできているでしょうか?

ブンヤ
ブンヤ

大きくて開放的な窓の方が明るくて過ごしやすいんだけど、防犯上は心配だね。

この記事では、一戸建ての窓の防犯対策として狙われやすい窓の特徴や、具体的な窓の防犯対策についてご紹介します。

窓からの不法侵入を防ぐためにこの記事の対策を参考にして下さいね!

一戸建て(一軒家)の窓は注意!狙われやすい窓とは?

一戸建ての窓のリスクを解説!

「窓」は住宅への侵入犯罪で最も多く利用される手段であり、防犯対策が重要です。

空き巣の多くは窓から侵入しており、一戸建て住宅の侵入窃盗の約半数が窓を経路として侵入されていますよ。

特に、鍵がかかっていない窓は狙われやすく、窓ガラスを割ったり、温度変化を利用しひび割れをさせたりして侵入するケースも増えています。

そんな一戸建て住宅では窓の種類も様々ありますが、どんな窓が侵入されやすかったり狙われやすかったりするのでしょうか?

まずは、狙われやすい窓の特徴についてご紹介しますね。

<空き巣に狙われやすい窓の特徴>

①鍵を閉めていない窓

②雨戸やシャッターがない窓

③外から見通しが悪い窓

④掃き出し窓

それぞれの狙われやすい窓の特徴について解説していきますね。

①鍵を閉めていない窓

空き巣は、鍵を閉めていない窓を狙って侵入することがあります。

玄関ドアの鍵をしっかりと閉めていても、窓の鍵には無頓着という人もいるかもしれません。

しかし、窓の鍵をかけることは基礎的な防犯対策の1であり、日ごろから窓の鍵の確認を行うことが重要ですよ。

ただし、鍵をかけているだけでは完全な防犯対策とはならないため、窓ガラスなどもきちんと対策しておく必要があります。

②雨戸やシャッターがない窓

雨戸やシャッターのない窓は、空き巣にとって狙いやすい窓とされています。

雨戸やシャッターがない窓は外部から容易に窓を開けることができるため、侵入犯にとって好都合になってしまいますよ。

このような窓には、特に補助的な防犯対策を検討することが重要です。

③外から見通しが悪い窓

外から見通しが悪い窓は、侵入者が内部に潜んでいることが外部から判別しにくくなり、侵入者は警戒心を下げることなく侵入を試みることができます。

また外から見通しが悪い窓は、居住者にとっても外から見えないという点で防犯対策を怠りがちです。

侵入者にとっては、防犯対策が不十分で外部から侵入していることが見えにくい窓は狙いやすいターゲットとなりますので、窓の防犯対策を強化することが重要です。

④掃き出し窓

また、狙われやすい窓としては掃き出し窓があります。

この「掃き出し窓」は、床面まで開口部がある背の高い窓で、リビングなどの窓としてよく使われます。

掃き出し窓は大きな窓で開放感があり、明るいリビングを演出するために利用されることが多いですが、同時に侵入窃盗犯に狙われやすい窓の特徴を持っていますよ。

掃き出し窓は、窓の下部分が床と同じ高さになる場合もあるため特に1階にある掃き出し窓は侵入犯にとって低い位置にあり、容易にアクセスでき侵入のリスクが高まります。

これらの特徴を踏まえて窓の防犯対策を行うことで、一戸建ての防犯性を向上させることができますよ。

ブンヤ
ブンヤ

やっぱり一軒家には掃き出し窓は必ずあると思うんだけど、どんな防犯対策をすれば安全なんだろうか?

それでは次に、一戸建ての窓、特に掃き出し窓にできる防犯対策についてご紹介していきますね。

一戸建て(一軒家)の窓の基本的な防犯対策は?

一戸建ての窓の防犯対策を解説!

ここまで一戸建て(一軒家)の窓について狙われやすい特徴をご紹介しましたが、まず、一般的な窓の防犯対策としては何をすればいいのでしょうか?

<一戸建ての窓の基本的な防犯対策>

1.鍵の施錠・鍵の強化

2.窓の目隠し対策・雨戸やシャッターを活用する

それぞれの防犯対策について解説していきますね。

1.鍵の施錠・鍵の強化

まず防犯対策の基本として窓の施錠をしっかりと行い、不正な開閉を防ぐことが重要です。

そのためには家族全員が防犯意識を持つことで防犯効果を高められますよ。

さらに頑丈な鍵を窓に取り付けるか、補助錠などを活用することでセキュリティが向上し防犯性を高められます。

\補助錠にはこんなものがあります/

2.窓の目隠し対策・雨戸やシャッターを活用する

窓の内側にカーテンやブラインドを取り付けて目隠しをすることで、外からの視線を遮ることができます。

また、窓に雨戸やシャッターが設置されている場合も、窓から室内が見えなくなります。

この視覚的な効果により、空き巣や侵入者は家の中の状況を確認しにくくなり、侵入を躊躇する可能性が高まりますよ。

特に雨戸やシャッターがあるだけで侵入者にとっては「侵入しにくい窓」と感じさせることができます。

また、窓のガラスを割って侵入する「ガラス破り」が一般的な犯罪手法ですが、雨戸やシャッターを設置することで、侵入者が窓ガラスを割る手間をかけさせることができます。

さらに雨戸やシャッターは、アルミや鋼板などの頑丈な素材で作られている場合が多く、しっかりと施錠すれば外部からの突破は非常に難しいです。

ただし、雨戸やシャッターにも一部デメリットが存在します。

例えば、シャッターが閉まっていることで留守を示す可能性があるため、長期不在時には注意が必要ですよ!

雨戸やシャッターがない場合は面格子を取り付ける!

元々雨戸やシャッターがない窓も存在しますが、そんな時は後付けもできる面格子を取り付けると窓の防犯性は高まりますよ。

面格子には、すでに設置されている窓に対して後付けできるものや窓のサイズや設置環境、デザインなどに応じて、様々な種類を選択することができます。

しかし、面格子は風通しや視界の制限・建物外観への影響・費用と手間などのデメリットもあるので、家の状況やニーズに合わせて慎重に判断し、適切な防犯対策を行うことが重要です。

\面格子はこんなものです/

ではさらに一戸建ての1階にある掃き出し窓のように大きく開放的な窓に必要な防犯対策についてご紹介しますね。

一戸建て(一軒家)の掃き出し窓のような大きな窓に必要な防犯対策は?

一戸建ての掃き出し窓の防犯対策を解説!

一戸建て(一軒家)やマンションなどで日光を取り込んで明るいリビング空間を演出するメリットのある掃き出し窓ですが、同時に侵入窃盗犯にとって狙われやすい特徴もあり1階に掃き出し窓がある場合は防犯対策が重要です。

ここでは、特に掃き出し窓に対する防犯対策について解説しますね。

<掃き出し窓の防犯対策>

1.防犯フィルムの使用

2.センサーライトの設置

3.窓用の防犯ブザーの設置

4.防犯カメラの導入

それではそれぞれの防犯対策について解説していきますね。

1.防犯フィルムの使用

掃き出し窓のガラスに防犯フィルムを貼ることで、ガラスを割っての侵入を防止できます。

防犯フィルムは窓の強化に役立ち、ガラスを割られても破片が飛散しにくくなるため防犯効果がありますよ。

また自分でも手軽に防犯フィルムを貼ることができる防犯対策であり、見た目の変化が少ないというメリットがあります。

100均でも防犯フィルムは購入できますが、サイズが小さかったり防犯的には強度が不十分だという意見もあり、プロの施工による防犯フィルムとは効果の違いがあるのでご注意くださいね。

参考記事

◆防犯効果を高めるための失敗しない防犯フィルムの選び方について『窓の防犯|フィルムを貼るのは本当に効果的なのか徹底解説!』で詳しくご紹介しています。

2.センサーライトの設置

掃き出し窓周辺にセンサーライトを設置することで、夜間に近づく不審者を感知し、侵入を防止することができます。

またセンサーライトは人が近づいたときに点灯するため、夜間や暗い場所での照明確保にも便利な点がありますよ。

そしてセンサーライトは必要なときにだけ点灯するため、常時点灯する照明よりも省エネルギーで不要な消費電力を抑えることもできますよ。

ただ、センサーライトは設置場所によって誤作動を起こしやすかったり、近隣住民に不快感を与える可能性があるので、設置位置にも注意してくださいね。

3.窓用の防犯ブザーの設置

窓用の防犯ブザーは、窓の開閉による振動や衝撃を検知するとアラームが鳴り、侵入者を威嚇・撃退する効果があります。

侵入被害の半数以上が窓から起きているため、防犯ブザーを窓に設置することにより実際の被害を最小限に抑えられるだけでなく、侵入者に対して防犯対策が行われていることをアピールすることで抑止効果も期待できますよ。

また窓用の防犯ブザーは多くがセットになっており、窓の開閉に応じて作動する仕組みで開放検知型の場合は、窓を開閉するだけで設置が完了します。

煩雑な工事や配線が不要なため、窓用の防犯ブザーは手軽に取り付けることができます

窓用の防犯ブザーも誤作動の可能性があったり、多くの製品は電池を使用して動作するので定期的な電池交換やメンテナンスも必要になりますよ。

参考記事

◆窓にはどんな防犯ブザーを選ぶといいのか?窓用の防犯ブザーについて『防犯ブザー|窓からの侵入を防ぐための効果的な選び方を解説!』で詳しくご紹介しています。

4.防犯カメラの導入

掃き出し窓の近くに防犯カメラを設置することで、防犯カメラの存在が侵入者に対して威嚇となり、犯罪者や不正行為を抑える効果が期待されます。

また防犯カメラは録画機能を持っているため、トラブルや事件が発生した際に証拠として利用もできますよ。

さらに防犯カメラには遠隔モニタリングが可能なものもあり、外出時も遠隔で監視・管理することで防犯性を高めることができますよ。

ただ防犯カメラは、コストと運用負担・撮影範囲の限界・プライバシーの侵害といったデメリットも存在しますので、利用の際はプロに相談するのも1つですよ。

\防犯カメラは専門家にお任せ!/

防犯カメラ設置110番

一戸建ての防犯|窓からの侵入を防ぐ効果的な対策を徹底解説!のまとめ

この記事では、一戸建て(一軒家)の窓の防犯対策として狙われやすい窓の特徴や、具体的な防犯対策について詳しくご紹介しました。

一戸建ての住宅では、侵入窃盗の約半数が窓から侵入することが多く防犯対策が重要な場所でもありました。

そして空き巣に狙われやすい窓の特徴には以下のことが挙げられましたよ。

<空き巣に狙われやすい窓の特徴>

①鍵を閉めていない窓

②雨戸やシャッターがない窓

③外から見通しが悪い窓

④掃き出し窓

そこで、窓の防犯対策として、以下のことをご紹介しました。

<一戸建ての窓の基本的な防犯対策>
1.鍵の施錠・鍵の強化
2.窓の目隠し対策・雨戸やシャッターを活用する

<掃き出し窓の防犯対策>
1.防犯フィルムの使用
2.センサーライトの設置
3.窓用の防犯ブザーの設置
4.防犯カメラの導入

犯罪者にとって一戸建ての1階の窓は特に侵入しやすいので、この記事でご紹介した防犯対策を参考にしながら安全な環境を作ってみてくださいね。