自転車の防犯登録|ネット通販で買った時も必要なのか導入ガイド!

自転車の防犯登録|ネット通販で買った時も必要なのか導入ガイド! 自転車の防犯対策
記事内にプロモーションが含まれている場合があります。

自転車をネット通販などで購入した場合、防犯登録はどうしていますか?

ブンヤ
ブンヤ

ネットで購入した時に防犯登録ができない場合は、どうしたらいいんだろう?

この記事では、ネット通販で自転車を購入し自分で防犯登録をする場合どこでできるのか?また登録時に必要な物ややり方、販売証明書がない場合はどうするのかなどご紹介しています。

自転車の防犯登録を購入時に同時に行えるおすすめの自転車通販サイトについてもご紹介しているので、参考にしてくださいね!

\ネットで自転車を買うなら、防犯登録もできるcymaがおすすめ/

公式サイトで詳しく見る!

ネット通販で買った自転車の防犯登録はどこでするの?

ネット通販で自転車を購入した場合、防犯登録を購入時に一緒に行ってくれるサイトがまだあまり存在していません。

ブンヤ
ブンヤ

自転車の購入と一緒に防犯登録もしてくれると便利だけど、大体のネット通販やフリマサイトなどで購入する場合は自分で防犯登録が必要みたいだね?

ここではまず、ネット通販などで自転車を購入した時の防犯登録について解説していきます。

1.通販サイトの案内に防犯登録がある場合

ネット通販などで購入した自転車の防犯登録については、まず通販サイトから防犯登録の案内があるのか確認してそちらの指示に従って登録手続きを行いますよ。

しかし、ほとんどのネット通販(Amazonや楽天市場など)では防犯登録が行われないショップの方が多いです。

2.自分で自転車の防犯登録ができる場所を探す

ネット通販やフリマサイトなどの個人売買で自転車を購入し、防犯登録がネット上でできない場合は、自分で防犯登録ができる場所を探して持ち込む方法となりますよ。

自転車の防犯登録ができる場所は、警察署や交番、また「自転車防犯登録所」として指定されている自転車販売店(自転車販売専門店だけでなくホームセンターなどもあり)があります。

地域によっては自転車の防犯登録を行っていない警察署もあるので、事前にネットなどで情報を確認してくださいね!

ちなみに、自転車の防犯登録は自分の住んでいる都道府県で行う必要がありますが、ネット通販などで他県のお店で購入した場合も登録には問題ありませんよ。

他県で自転車を購入した場合でも、自分の住んでいる都道府県にて自転車の防犯登録を行ってくださいね。

では次に、自転車の防犯登録のやり方について具体的にご紹介していきますね。

ネット通販で買った自転車の防犯登録のやり方は?

ネット通販で買った自転車の防犯登録のやりを解説!

ネット通販で自転車を買った場合、防犯登録を自分で行う必要が多いので防犯登録が可能な警察署や交番、自転車防犯登録所に指定されている自転車販売店に行く必要があります。

そして、自転車の防犯登録には何が必要なのか、どのような手続きがあるのか防犯登録のやり方をご紹介していきますね。

基本的な自転車の防犯登録には、以下の要件と手続きがありますよ。

<ネットで購入した自転車の防犯登録に必要なもの>

・防犯登録する自転車本体

・保証書または販売証明書

・身分証明書(免許証などの本人確認書類)

・防犯登録の登録料

・譲渡証明書(フリマサイトなどの購入で前所有者がいる場合)

これらの防犯登録に必要なものを持参して警察署や自転車販売店で防犯登録の手続きを行います。

自転車の防犯登録料は自治体によって異なりますが、基本的に600~700円など1,000円以下の場合が多いです。

ブンヤ
ブンヤ

ネットで購入しても販売証明書がない場合があったり、個人売買の時は販売証明書がもらえないことが多いけど、どうすればいいのかな?

ネットで購入した自転車の防犯登録で販売証明書がない場合はどうすればいいの?

自転車の防犯登録では販売証明書があるとスムーズに手続きが行えますが、ネットで購入した自転車の販売証明書がない場合でも、自転車の防犯登録を行うこともできますよ。

保証書や領収書などが販売証明書の代わりとなり手続きが行える場合もありますが、各都道府県によって対応が異なるためそれぞれの防犯登録を行う地域のウェブサイトで確認しておくと良いと思います。

自転車防犯登録を行っている警察署や各都道府県の自転車防犯協会などのQ&Aで紹介されていることが多いですよ。

このようにネット上で自転車を購入した場合、自分で自転車の防犯登録を行うためには実際に防犯登録が可能な場所に行き登録をする必要がありました。

ブンヤ
ブンヤ

こうやって見るとネットで自転車を買うのがめんどくさくなってくるね。

ではネット通販でも自転車防犯登録を一緒に行ってくれるようなショップはないのでしょうか?

次に、ネット通販でも自転車の防犯登録ができるサイトについてご紹介しますね。

ネット通販でも自転車の防犯登録ができるサイトはどこ?

ネットで自転車を購入した後、自分で自転車を持ち込み、防犯登録をすると考えると、ちょっとめんどくさいと思う人もいるのではないでしょうか?

ここではネット通販でも自転車防犯登録を同時に行ってくれる便利なサイトについてご紹介しますね。

自転車通販サイトのcyma(サイマ)

自転車通販サイトのcyma(サイマ)の公式サイトを見る!

ネット専門の自転車総合通販サイトであるcyma(サイマ)は、これまでご紹介したような手間のかかる自転車の防犯登録を済ました状態で自転車がお家に届きますよ!

自転車の防犯登録の方法も簡単で、自転車を購入する時に購入オプションにある「防犯登録」の項目にチェックを入れるだけです!

日本最大級の自転車通販サイトというだけあって、自転車は全品組み立てや整備済ですぐに乗れる状態で届けてくれます。

また、「パンク修理」「ブレーキ修理」「チェーン修理」「鍵の解錠」という4つの修理を全国の自転車店で受けられるというアフターサービスも付いています。

さらに自転車の保険なども用意されているので愛車を長く大切に乗りたい方にはとってもおすすめの専門サイトです!

いろいろ探してみると防犯登録を購入時に行っているネット通販サイトは他にもありますが、信頼のあるお店で購入するのをおすすめしますよ!

ここまでネットで購入した自転車の防犯登録についてやり方やおすすめサイトをご紹介しましたが、そもそも自転車の防犯登録は必要なのでしょうか?

最後に自転車の防犯登録はなぜ必要なのか、防犯登録はしておく方がいいのか?をご紹介しますね。

自転車の防犯登録は必要ないの?知らないと損するデメリット

自転車の防犯登録は自転車を購入した時に同時に手続きができれば楽ですが、ネット通販などで購入して自分で後から防犯登録をするのは手間がかかりますよね。

そのため、あまり防犯登録する必要がないと感じて防犯登録をしない人もいるのも事実です。

では、自転車の防犯登録は本当に必要な手続きなのでしょうか?

まず知っておいて欲しいのは、自転車の防犯登録は義務となっていますよ!

自転車の防犯登録が義務となっている理由は、主に盗難防止と犯罪抑止のためです。

「自転車の安全利用の促進及び自転車等の駐車対策の総合的推進に関する法律第12条」によって、一定の基準を満たす自転車の所有者は防犯登録を義務付けられていますよ。

この自転車防犯登録によって車台番号や所有者情報が紐づけられ、自転車の盗難時に警察が追跡や特定を容易に行うことができます

また防犯登録がされていることで、中古販売やオークションで盗難車を識別し、犯罪の抑止力となりますよ。

したがって、自転車の防犯登録は法律に基づく義務であり、社会の安全と秩序を守るための重要な措置となっていますよ。

自転車の防犯登録をしないデメリット

①法律的義務の不履行
罰則はありませんが防犯登録は法律で義務付けられているため、登録しないことは法律違反となります。

②盗難時の対応が困難
自転車の防犯登録をしていないと盗難に遭った場合に警察が自転車を特定し、所有者に返却することが難しくなります。

③警察の職務質問
防犯登録をしていないと自転車の所有者として証明できないため、不審に思われる可能性があり警察に職務質問されることが多くなります。

ブンヤ
ブンヤ

防犯登録が未登録でも罰則はないようだけど、防犯登録をしていない自転車が盗難に遭っても、返ってくる可能性はかなり低いと思った方が良いみたいだよ。

盗難防止だけでなく、反対に自分が盗難したと疑われないためにも防犯登録をしておくことが大切ですよ!

自転車通販サイトのcyma(サイマ)をチェックする/

自転車の防犯登録|ネット通販で買った時も必要なのか導入ガイド!のまとめ

この記事では、ネット通販で自転車を購入し自分で防犯登録をする場合どこでできるのか?また必要なものややり方、販売証明書がない場合はどうするのかなど詳しくご紹介しました。

ネット通販で自転車を購入した後、自分で防犯登録をする場合は警察署や交番、または「自転車防犯登録所」として指定されている自転車販売店などで手続きする必要がありました。

そして自転車の防犯登録に必要なものは以下のものが挙げられました。

・防犯登録する自転車本体
・保証書または販売証明書
・身分証明書(免許証などの本人確認書類)
・登録料
・譲渡証明書(フリマサイトなどの購入で前所有者がいる場合)

この時、販売証明書がない場合は保証書や領収書などでも代わりとなり手続きが行える場合もありますので、所在地の情報を確認してくださいね。

このようにネット上で自転車を購入して自分で後から自転車の防犯登録をすることは手間がかかります。

そこで、この記事内では自転車の防犯登録を購入時に行えるネット専門の自転車総合通販サイトのcyma(サイマ)をご紹介しました。

自転車の防犯登録は義務でもあるので、ぜひ防犯登録を行って安全な自転車生活を送ってくださいね!

タイトルとURLをコピーしました