リアルタイムサービス(11月17日後場情報)

出島イラスト

日経平均株価は236円高の19630円で終了、日経平均株価は14時過ぎに19726円まで上値を伸ばして11/12の直近高値19725円をわずかながら上回り高値更新。
その後大引けにかけては利食い売りに押されて上げ幅を縮めましたが、景気対策などの政策期待に加えて追加緩和期待も有り、今日は総じて強含みと言う展開。
景気対策は確実ですが、追加緩和に関してはこれまでにも述べて来たように現時点での可能性は五分五分です。
追加緩和が有れば一段高ですが、無ければ一時的には株価も下落しますのでその点は認識しながら対応して行かなければなりません。
昨日まで8日連続で陽線になっていた日経平均ですが、今日は株価は上昇したもののローソク足は陰線になりました。今日は始値が19641円で終値が19630円ですので、11円程度始値を下回り連続陽線記録は一旦終了。
しかし直近高値を更新するなど買い意欲の強い状況に変わりは無く、連続陽線記録が途切れたからと言って気にする事も有りません。
再度やや過熱感も感じる日本市場ですが、日々の上げ下げは有れども上昇基調は継続中、短期的には18日から始まる日銀金融政策決定会合の結果待ち、それまでは保有銘柄の動向を見守ると言う対応で良いと思います。
お昼のコメントでも述べたように、明日以降は個々の銘柄の値動きを見ながら利食い出来る物は利食いを進めて行くと言う対応が最善のように思います。
但し大局上昇基調は変わりません、追加緩和が無かった場合、日本市場は一旦下落する可能性が高いので、その様な展開に備えると言う意味での一旦利食いとなります。
利食いした銘柄も仮に先々安値が有れば買い戻しを考えたいと思います。追加緩和が有るのか?無いのか?
五分五分と言う感じですので、追加緩和は無いと言う前提で対応しておく方が無難だと思います。
有ればすかさず一旦売却した同じ銘柄を買い戻せば良い事です、若干の手間と売買手数料を掛けるだけでリスク管理が出来ると考えれば無駄にはなりません。
日銀が目指す2%の物価上昇は、現時点でははるか彼方と言う状況、更に2期連続でGDPがマイナス成長になるなど、景気後退懸念も出ています。
景気拡大、賃金上昇、消費・設備投資拡大で物価上昇圧力が強まると言うシナリオは現状ではほぼ赤信号です。
そう言う現状から考えれば18日から始まる日銀金融政策決定会合では追加緩和が有ってもおかしくは無いものの、個人消費が弱い状況で追加緩和をすれば一段と円安が進み、輸入物価上昇で更に消費が減退すると言う悪循環にもなりかねません。
日銀にとっても難しい判断を迫られています、19日の午後には結果も明らかになりますので、結果を待つと言う対応が今は最善のスタンスになると思います。

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