リアルタイムサービス(9月28日前場情報)

出島イラスト

日経平均株価は203円安の17677円で前場を終了。先週末の米国市場はNYダウは上昇して4日ぶりに反発、しかしナスダックは下落して4日続落となるなど高安まちまちの展開。
イエレン議長の講演での発言で、金融政策を巡る不透明感がやや払拭され、GDP改定値も上方修正、更に消費者信頼感指数も上方修正されるなど、米景気の先行きに対する安心感台頭で景気敏感株が多いNYダウは上昇。
一方でハイテク企業やIT企業が多く上場するナスダックは、バイオ製薬株が軒並み下げて指数を押し下げると言う展開、両市場の値動きを見る限りでは米国市場もまだ強弱感が対立していると言う感じ。
米中首脳会談では、特段好材料になるような発表も無く、中国からの景気対策発動をにおわすような発言も無し。
米中首脳会談に対するかすかな期待も空振りに終わり、当面は引き続き中国経済に対する懸念が続く中での展開が続きます。
しかし日中経済団体が相互に訪問する事が決まるなど、経済面では日中関係改善に向けての動きも出ており、10月末には韓国で日中韓首脳会談が開かれる予定です。
もう暫くは中国経済への懸念は続きますが、少し先を見据えれば過度に悲観的になる必要は無いと思います。
本日の日本市場も売り優勢の展開で下げ幅も200円を超えていますが、今日は9月配当落ち分が110円ほど有りますので実質的には90円安と言う事。
先週末にも述べたようにまだ不安定な相場状況では有るものの、買い下がりスタンスの買いであればぼちぼち始めても良いと思います。
まずは安倍首相が新3本の矢で表明した子育て関連から2749JPホールディングス(前場終値339円)の買いを狙いたいと思います。同社は保育園運営等の最大手で業績も過去最高益更新と好調。
現在取り立てて材料も無い事から、政策関連への買いは当面続く可能性が大、330円台で1回目の買い出動、仮に明日以降安値が有れば310円台で買い増しを待ち伏せ、利食い目処は360円前後、但し9/8安値276円を切った場合はリスク管理上損切りとなります。
当面上げ下げを繰り返しながら上昇基調が続くと見ています。
もう一つは自動運転関連の6773パイオニア(前場終値271円)、直近上昇基調が続いていましたのでもう一段の調整安を待ち、待ち伏せ買いを狙いたいと思います。
260円台で1回目の買いを狙い、240円台が有れば買い増し実行、利食い目処は300円接近時、但し220円を切った場合はリスク管理上損切りとなります。
明日以降もう一段の調整安が有ると言う想定で待伏せ買いを狙いたいと思います。
今はまだ一時的な下振れも有り得ると言う発想を持って、買い下がりを想定した上で買いを狙って行くと言う対応が良いと思います。

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