リアルタイムサービス(9月25日後場情報)

出島イラスト

日経平均株価は308円高の17880円で終了。今日は昨夜の欧米株が下落したにもかかわらず買い先行で始まり一時200円を超える上昇。
しかしその後下げに転じて一時マイナス圏まで売られたものの、イエレン議長の年内利上げ発言や安倍首相と黒田日銀総裁が会談したとの報道が伝わると先物主導で思惑的な買いが入り日経平均株価も上げ幅を拡大。
イエレンFRB議長の年内利上げ発言は円安要因となり、安倍首相と黒田日銀総裁の会談は追加金融緩和への期待を高めると言う格好。
しかし今日の日本市場の値動きも本質的には投機筋が主導した乱高下、それに加えて今日は9月中間配当を取る為の買いや、受け取る配当金を再投資に回す買いなど特殊要因も有り、大局的な相場状況が変わるような上昇でも有りません。
しかし安倍首相と黒田日銀総裁の会談報道で上げ幅を広げる動きを見ると売り方は好材料に敏感になっている感じ、株価水準的にはキッカケ一つで先日のように1000円以上の上昇がいつ起きても不思議は無く、市場の地合いもかなり改善はしていると言う感じがします。
しかしながらまだ本質的には不安定な相場状況に変わりは無く、一時的には大きく下落する可能性はゼロとは言えません、その為に買いたいけれども安易には買い出動が出来ないと言う感じになっている訳です。
先にも述べたように今はキッカケ一つで日経平均が1000円以上上昇しても何ら不思議は無いものの、逆に悪材料が出た場合には1000円ほどの急落がいつ起きても不思議では有りません。
上下共に何か有れば大きく動くと言う状況は依然続いています、その様な状況を考えると買い出動は出来るだけ安値に引き付けてから実行するのが最も手堅い買い出動になります。
カラ売りに関しては長期的なトレンドや、底値圏に近づいている株価水準などを考えれば無理はしない方が良いと思います。
ここからのもう一段の下げを取ると言う発想にはリスクが大きく、ここからのもう一段の下げに対しては安値買いを狙い、その後の上昇で利食いを目指すと言う投資がリスク少なく利益を狙う対応になると思います。
まだ上下に大きく振れやすい相場に変わりは有りませんが、しかしそれでも底打ちの時期は近づいていると思います、短期的な視点で見ると乱高下も有り得ますので買いもリスクが大きくなりますが、少し長めの投資も視野に入れて考えるなら過度に慎重になる必要もなくなります。
お昼のコメントでも書いたように、来週はもう一段の下落も一応想定した上で順次買い下がり対応の買い推奨銘柄をお届けして行きたいと思います。
理想的には日経平均17000円~16500円付近で買い仕込みが出来ればベストですが、現実的にはなかなか理想通りには行きません。
理想は持ちながら現実に対して柔軟に対応して行くと言う感じで臨めばそれなりの安値仕込みは出来ると思います。来週はその様な考えで順次買い出動を始めたいと思います。

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