週トレ短期売買(9月16日情報)

イラスト

【週トレ短期売買】

 

【今日の相場を振り返って】

9/16(水)日経平均株価は145円高の18171円で終了。昨夜の米国株高を受けて日本市場も一時18291円まで上値を伸ばしたものの、その後中国株の下落が嫌気されて株価も上げ幅を縮小。相場展開としては昨日と同じ様な展開でほぼ想定内の値動き、今日から米FOMCが始まり、米利上げ動向に注目が集まる中で一段と上値を買うような動きが出るはずは無く、逆に一段と下値を売るような動きも出るはずは無く、膠着した値動きになるのは自然な流れ。現時点では米FOMCの結果に対してさまざまな予測、見通しが出ていますが、利上げ有りから、利上げ無し、利上げ自体は少し先送りするものの時期は明示するなど複数の見通しが出ています。しかし現実には出て来る結果を見なければ何とも言えません、どのような結果が出て来るかによって株価の反応も全て違って来ます。結果次第で、大きく上昇、逆に大きく下落、又は乱高下と言うように幾つか予想は出来ますが、株式投資をする上で最も対応しやすいのは大きく下落する展開だと思います。米FOMC通過後に大きく下落した場合、今回の波乱相場の最後の売り場になり、あく抜け感が出て本格反騰への下地が出来ると思います。

 

【明日の相場展望】

投機筋以外は米FOMCの結果を待つと言うスタンスで様子見が基本、明日も積極的に動くのは、日計り短期投資が中心の投機筋、昨日も今日は前場に上昇してその後下げに転じた日本市場です、適度に株価を動かして利益を上げると言うのが投機筋の戦術、明日も先に上げればその後下げに転じ、逆に先に下げればその後上昇に転じると言う展開が想定されます。

 

【今後1週間程度の相場展望】

今日から米FOMCが始まり、日程は2日間、日本時間の18日夜中に結果が判明して日本市場がFOMCの結果を織り込むのは週末18日の営業日。翌日から日本市場は5連休になりますので、18日の日本市場は若干難しい展開になると思います。FOMCの結果を1日で織り込むのは難しく、しかし5連休中に米国市場や中国市場がどのような値動きになるかに不透明感もあり、買っても売っても、5連休を持ち越すのはリスク有りと考える投資家が多いと思います。そうなればおのずと18日は日ばかりの売買になりやすく、買い先行で上昇して始まれば後場に上げ幅縮小、逆に売り先行で始まれば後場に下げ幅縮小、本格的に織り込むのは連休明けになりそうな感じがします。

 

【投資アドバイスと注目銘柄】

ここまで来れば今夜から始まる米FOMCの結果を待つのみです、どんな結果が出て来るのか?利上げは有るのか?無いのか?株価は出て来た結果にどんな反応を示すのか?

日本市場は9/8に17415円まで下落して翌日には18770円まで急反発、その後は膠着した展開が続いていますので、有る意味では上下どちらにも大きく動くエネルギーは蓄えています。

1日で1000円振れる事も今の日本市場では珍しくは無く、FOMCの結果を織り込む18日の値動きには今から心の準備をしておく方が良いと思います。はっきりとした結果が出て来れば解りやすいですが、微妙なコメントなどが付くと投機筋の動きで乱高下と言う可能性も有ります。しかし米FOMCを通過した後、大きく下げるような展開になればその下げには買い向かいたいと思います。

そのような展開になるFOMCの結果としては9月に利上げ実行、しかし利上げも実行してしまえば悪材料は出尽くしになります。当面は次の利上げは無く、来年は大統領選挙の年ですので利上げは出来ません。今回のFOMCで利上げを決めてしまえば、一時的には株も売られると思いますが、それが今回の波乱相場の最後の売りでセリングクライマックスとなり、次は潜在的好材料を買い材料にして本格反騰相場が始まると思います。利上げを実行すれば、米利上げを巡る思惑は無くなり、投機筋の材料にもならず、更に先々中国初め日米欧共に景気対策や追加金融緩和政策などが打ち出されるプラス面にマーケット心理も向き始めると思います。

18日に下振れが有った場合に買いを狙う銘柄は明日出したいと思います。

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