リアルタイムサービス(9月15日前場情報)

出島イラスト

日経平均株価は239円高の18205円で前場を終了。昨夜の米国株は下落して3日ぶりに反落、16日から米FOMCが始まりますので、イベント前のポジション調整の手仕舞い売りが中心で株価も下落。
米国株下落を受けて始まった今日の日本市場ですが、日本市場は昨日大きく下げて終っていますので今日は買い戻し先行の展開で株価は反発。
買い先行で始まり一時18329円まで上げ幅を拡大、しかし中国市場が始まると中国株は続落で、中国株の下げを受けて日本株も上げ幅を縮小、今日も中国株を横睨みしながらの展開になっています。
明日から米FOMCが始まりますので、結果が判明するまでは投機筋主導の短期売買が中心と言う相場状況になります、簡潔に言えば今は日々の上げ下げも大きな意味は無く、投機筋が上下に動かしているだけ。
16・17日に開催される米FOMCの結果を確認するまでは本格的な売買も始まらないと思います。
米FOMCの前に、昨日から日銀金融政策決定会合が始まっており、今日の昼過ぎにも結果が出て来ると思います。
追加緩和の可能性はゼロではないものの、限りなくゼロに近いと言う感じですが、ETF買い入れ増額と言う可能性はそこそこ有ると思います。
日銀がETFを買い入れる資金も残り少なくなっており、年内買い続けるにはやや資金不足と言う状況になっています。
特に波乱の相場状況になっていますので、平時よりも大量のETF買入資金を準備しておく方が株式市場にも安心感を与えます。
後場の注目点としては、中国株動向と日銀金融政策決定会合の結果が日本株の動向を左右する事になります。
予測的な見通しを述べれば、中国株に関しては余程大きく下げない限り影響は限定的、逆に後場上昇に転じるなら日本株には上昇要因になります。
日銀金融政策決定会合の結果に関しては、何もなければ株式市場は失望売りで下げると思います、しかしETF買い入れ額の増額を決めれば株価は好感買いで上昇すると思います。
しかしながらこれらの株価の反応も今日限りの動きになります、米FOMCで利上げがどうなるのか?これが株式市場では最大の材料になります。
投資スタンスも引き続き米FOMCの結果を待つと言う対応が最善です、結果を確認して、株価の反応を見極めてから売買を考えれば良いと思います。
それが最もリスクの少ない安全な投資スタンスです、波乱の可能性も有るような状況で無理に売買をする必要は有りません。
米FOMCの結果が出れば株価も動きます、売買を考えるのもそれからで良いと思います。

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