出島式投資ワールド(9月11日推奨銘柄)

20150911

(3865)北越紀州製紙
四季報2015年夏号によると、カナダ紙パルプ首位を下期買収で年商規模400億円加算。主力の印刷用紙は前期末値上げが寄与、輸出も伸ばし円安による原材料高を吸収。白板紙も堅実。営業益続伸。持分の大王製紙は若干足踏み。
三菱製紙との販社統合破談、背景に製紙再編主導権狙う大王との確執も。子会社従業員による24億円着服発覚し過年度決算訂正。子会社リスク管理の改善急務。

8月11日決算発表。5月29日決算発表で2016年3月期営業利益見通し△46%に上方修正しこの見通しをそのまま据え置き。
2013年4月5日の378円を安値とし、5月23日の563円を高値とするボックス相場(終値ベースでは380~520円)となっていましたが、2014年10月16日の399円を安値に角度の高い上昇トレンド(B)へ移行し、今年の8月10日には779円の高値をつけました。ここから日経平均の急落につれ安するものの押し目は浅く日経平均が落ち着けば早い戻りが期待できます。9月4日に661円で「ろく売」という追加の売法則が出て直ぐに反発し、9月9日に711円で買転換となっています。押し目買いの形となりました。

売買ゾーン 利食いゾーン 損切り
①670~700円
②650~670円(日経平均の再度の下げがあった場合)
①の場合750~780円
②まで下げると730~750円
650円を終値で切るといったん損切り
テクニカルワールドによる全体相場見通し
9/11(金)日経平均株価は▼35円の18264円で終了。寄り付き直後に18124円まで売り込まれたものの、メジャーSQを通過して投機的な動きも減り、売り一巡後は買い戻しの動きが強まり下げ幅を縮小。一時プラス圏に浮上する場面も有りましたが、来週に日銀金融政策決定会合と米FOMCを控えてポジション調整が中心と言う展開。本日のSQ値は18119円、今日の終値はSQ値を上回って終わり、この点だけを見れば来週は底堅い展開が期待出来そうですが、全ては米FOMCの結果次第です、利上げは有るのか?無いのか?日本株動向も米金融政策次第になります。しかし一時的に乱高下の動きが有っても、結果によらず、米FOMCを通過すれば良くも悪くもあく抜け感は出て来ると思います。一時的には再度大きく下落する可能性は有りますが、安値圏に有る日本株ですので、ここからは下値不安が限定的な好業績割安株に絞って、安値拾いを狙って行くと言う発想が良いと思います。
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