リアルタイムサービス(9月11日後場情報)

出島イラスト

日経平均株価は35円安の18264円で終了。今日は売り先行の始まりで寄り付き直後には下げ幅が170円を超えたものの、売り一巡後には買い戻しの動きが強まって一時プラス圏に浮上し18362円まで上げ幅を拡大。
しかし今日は週末と言う事や来週には日銀金融政策決定会合と米FOMCが控えていますので、積極的に上値を買う動きは無く、ポジション調整の売買が中心と言う感じの展開。
この所1日の値動きが異常に大きい展開が続いていましたので今日などは余り動いていないように感じますが、それでも上下で240円ほど変動しており、平時であれば大きく動いたと言う感じになります。
メジャーSQを通過した事で、オプションがらみの売買も無くなり、投機的な動きも一服と言う感じです、しかし来週の米FOMCの結果次第では再度投機的な動きが強まる可能性は有りますのでまだもう暫くは慎重な対応を続ける方が良いと思います。
但しFOMCで利上げが実行され、利上げを嫌気して株価が再度大きく下げるような展開になった場合には安値買いを狙うと言う対応で良いと考えています。
利上げを実行すれば材料出尽くしになります、一時的な悪影響は出ますが、懸念売りが一巡すれば株価は急反発に転じると思います。
逆に利上げが見送られた場合は、一時的、短期的には好感買いで株価も上昇しますが、目先の投機的な買いが一巡すれば、10月?12月?と言うように引き続き利上げ時期を警戒するムードが続きますので、あく抜け感は出ず、再度下げに転じると思います。
利上げが有れば、まずは下落しますがその後上昇に転じると言う展開になります、逆に利上げ見送りならまずは上昇しますがその後下げに転じると言う展開になります。
利上げが有るのか?無いのか?確率としては五分五分です、現時点では来週の米FOMCの結果を確認するまでは様子見対応を続け、結果を確認してから売買を考える、その様なスタンスが最も安全な投資スタンスになります。
日本市場の現状をテクニカル面から見れば、依然流れは下向き、下降トレンドは続いています。下降トレンドが続いていると言う事は有る程度上昇しても再度下げて来ると言う事になります。
現在下向きの25日移動平均線は19123円に位置しており、最低でもこの25日移動平均線を超えなければ今回の急落相場の終わりは宣言出来ません。
25日移動平均線は日々変化しますので、もう一つのポイントとしては8/28戻り高値の19192円です、ここを超えてこそ初めて本格反騰が始まる、その様なムードも強まっていきます。
現時点ではまだ行き過ぎた下げの修正局面であり、投資の基本から言えば戻り売りスタンスの相場となります。戻り売りから買いに変わるかどうかは来週の値動き次第です。来週の米FOMCの結果に注目し、次の投資は米FOMCの結果を確認してから考えたいと思います。

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