出島先物ワールド(9月11日推奨)

日経先物150911

寄り前情報
昨日の米国市場は反発しました。アジア市場、欧州市場と下落する中、特段材料はなかったのですが米国市場は反発しました。ただ、これもリバウンドの範疇と見ておけば良いと思います。昨日の日本市場は下落しました。恣意的な買い等と自民党の議員の発言により乱高下し、下落はしたものの日足は陽線となりました。昨日は変化日でしたので日足形状だけを見れば一旦安値になる可能性もありますが、引け値が条件を満たしていません。従って次の変化日までは調整方向の作用が働き易いと思います。
そのような前提で本日は、18350円(昨日の高値)以下で推移し下に方向性を出せば売りで良いと思います。18350円を抜くようであれば上値を伸ばす可能性はありますが、今回の下落過程で割り込んだ重要サポートレベルを奪回するまでは大局的には戻り売りです。
従ってリバウンド局面を買いでエントリーしても良いですが、リスクを嫌うのであればリバウンド局面は戻りの水準を見極める程度にしておいた方が良いと思います。仮に18350円を抜くような展開になっても買いは原則見送りで良いと思います。もし買うのであればロスカットの設定は必須です。また、寄り付きはSQに絡む売買があると思いますので、方向性を判断するのはそれらの売買が一巡してからにした方が良いでしょう。

基本トレード  リスクトレード 
価格帯 本日の中心レンジ 17380~18350
売買ポイント 売ポイント 18300~18350  ロスカット 18380
買ポイント なし

大引け情報
本日は17980円で寄り付き、17970円ワンタッチで切り返し9時19分に18230円まで上値を伸ばした後はレンジ相場となりました。方向感のない展開で引けは18170円でした。
メジャーSQを通過した事で様子見となったようです。来週は日銀の金融政策決定会合、FOMCとイベント目白押しですのでフライングしてまでポジションを取ってくるところはないでしょう。これらのイベントを前に様々な憶測が飛び交っていますが、思惑通りに動いてくれれば良いですが逆に動かれたら大変な事になります。今はバイアスを掛けずに市場参加者のコンセンサスがどちらに傾くかを見極めた方が良いと思います。今回のSQでは特段目立ったポジション構築は見られませんでしたので、場合によっては年末までボックス相場になる事も有り得ます。トレンドが出た場合の相場とボックス相場では戦略が全く違ってきます。来週のイベント通過後は日本市場は連休に入りますので、その意味でも今は大きくポジションを傾ける局面ではありません。ポジションを軽くしフットワークの良いトレードに徹した方が良いと思います。

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