リアルタイムサービス(9月10日後場情報)

出島イラスト

日経平均株価は470円安の18299円で終了。昨日は大きく上昇した日本市場でしたが、今日は急反落で一時下げ幅が800円を超えて18000円を下回る場面も有りました。
しかし18000円割れの後は買い戻しの動きが強まり徐々に下げ幅を縮小、470円安まで下げ幅を縮めたものの、14時前には不可解に乱高下を繰り返すなど依然相場状況は不安定。
明日のメジャーSQを目前にして今日も投機筋が先物売買を活発にしていると言う状況で、今日の東証1部売買代金は2兆6000億円程度と現物売買は低調。
薄商いの中で先物主導で乱高下、短期筋の売買に翻弄されて長期投資や実需筋の投資家はほぼ様子見、有る程度値動きが落ち着かない事には参加出来ないと言う感じの相場状況です。
9/8には17415円で終った日経平均が翌日には18770円まで上昇、そして今日は800円ほど下落して一時は17956円まで下落、正直異常な値動きが続いていると思います。
あまりの値動きの大きさに、投げ売り、踏み上げと言う問答無用の手仕舞いも多く、まさに博打場と化している株式市場です。
長期の投資資金や実需筋の資金が安定的に入って来るようになるまでは不安定な値動きが続きます。
ならばいつごろその様な資金が入って来るのか?それば米FOMCの結果を確認した後となります。
米FOMCは来週の16・17日です、18日が金曜日で翌土曜日からは日本市場は5連休になります、このような日程を考えれば連休明けの24日以降から株式市場も徐々に落ち着き、正常化に向けて動きになると思います。
投資スタンスにおいては、18日までの中で行き過ぎた安値が有れば買いとなるものの、より安全重視なら24日以降に買いを考えれば良し、早めに買うか?少し遅らせるかはリスク許容度や資金量で決めれば良いと思います。
今の日本市場の状況は明らかに異常で株価も下げ過ぎですが、不安定な値動きが続き異常な状況下では、必要以上に株価が下がると言う事も有りますので、今はまだ行き過ぎた安値が有った時だけ買いを考えると言う対応が良いと思います。
しかし来週になれば米FOMCも通過して利上げ動向にも決着が付き、中国経済も米中首脳会談が25日になりましたので、それまでには中国政府から何らかの政策発動も期待出来ます。その様な諸々の流れを考えた場合、先の述べたような期間に買いを考えれば良いように思います。
もう一段の下落が有り、日経平均株価も17000円を切ると言う可能性も有るものの、その様な展開が有ったとしても一時的な事でそこは絶好の安値買いの好機になります。
米FOMCを通過するまではその様な一段安の展開も一応考えつつ、安値買いを狙って待つと言うスタンスが良いと思います。
仮にそうならずに上昇の兆しが出れば、その時にはその時点で買い出動をすれば良い事です、今はまだ一段安の可能性が有りますので、可能性が有る間は待つと言う対応が最善となります。しかしながら異常な相場状況も終わりが近づきつつ有ると思います。

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