出島式投資ワールド(9月3日推奨銘柄)

20150903

(6701)日本電気
四季報2015年夏号によると、システムは自治体の防災や航空・宇宙関連が堅調。製造や流通も受注が回復傾向。海外で顔認証などセキュリティ関連の引き合い増。次世代ネットワークやクラウドの開発費増こなす。連続増益。増配。
台湾・鴻海とデータセンターで提携。次世代ネット海外展開を加速。17年3月期にIFRS移行。のれん償却など消えて営業益100億円程度押し上げか。

7月30日決算発表。経営再建一巡で回復基調にあり2015年3月期は減収ながら大幅増益となり、2016年3月期見通しも増収・増益と好調維持。海外比率20%と少なく電気セクターながら内需関連銘柄といえます。

2012年7月24日の96円を安値にじり高となっていましたが、11月中旬からのアベノミクス相場にサポートされ上昇トレンド(A)を形成し、2014年2月27日の355円まで上昇しました。ここから押し目を入れ上昇トレンド(A)を少し切ったところで2014年4月30日の280円で底打ちとなって反発し、ゆるやかな上昇トレンド(B)へ移行しています。この中で2014年7月31日の405円の高値をつけてもみあいとなり、10月17日の324円、2015年2月3日の319円と2点底をつけて反発し、今年の4月27日には430円の高値更新となりました。ここを当面のピークにして調整後、反発するものの8月5日の415円まで上げてもみあっているところに日経平均の急落につれ安するものの8月25日の349円までと押し目は浅く下値は堅い動きとなっています。

売買ゾーン 利食いゾーン 損切り
①350~360円台
②320~340円
①で止まれば400~420円
②まで下げると370~400円
現時点ではなし

 

テクニカルワールドによる全体相場見通し
9/3(木)日経平均株価は△86円の18182円で終了。昨夜の欧米株高を受けて日本市場も買い先行で始まり一時18481円まで上値を伸ばしたものの、昨日同様に18500円に近づくと戻り売りに押される展開。今日から中国市場は休みで明日は米国で8月雇用統計が発表されます、更に明日からG20も始まります、イベントが相次ぎますが中でもやはり最大の注目は米8月雇用統計の結果、結果次第では株式市場も波乱の可能性が有りますので要注意となります。直近安値を前にして踏ん張っている日本市場ですが、米9月の利上げに直結しかねない明日の米8月雇用統計の発表を無事通過するまではまだ安心は出来ません。来週になれば再度中国への懸念も再開します、依然下振れしやすい地合いに変わりは有りません。もう暫くはリスクを取ると言う方のみ売買に参加するような投資環境です。
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