週トレ短期売買(8月26日情報)

イラスト

【週トレ短期売買】

 

【今日の相場を振り返って】

8/26(水)日経平均株価は570円高の18376円で終了。昨日日本市場が終わった後に中国人民銀行が利下げと預金準備率を引き下げると言う金融緩和策を発表し昨夜の欧州株が上昇、欧州株の反発を受けて米国株も一時上げ幅を広げたものの、買い一巡後は米国株は下げに転じて6日続落で終了。欧州株は上昇して終ったものの、米国株は下落、まだ本格反発のムードは乏しく、本日の日本市場も反発はしたものの依然不安定な相場状況。中国から利下げと言う金融緩和策は出て来たものの、小幅の金融緩和では中国経済への懸念払拭には繋がらず、この程度の政策発動では日本市場の本格反発には繋がらないと思います。一旦萎縮した投資家心理を好転させるには更に大きな政策発動が不可欠、今後も引き続き中国政府の対応を睨みながら一喜一憂する相場展開になります。現状では依然投機筋が先導する不安定な値動き。

 

【明日の相場展望】

昨日は一時17747円まで下げ幅を拡大、その後急反発に転じて一時18835円まで上昇、しかしそこから再度1000円ほど下げると言う乱高下で、今日も前場は一時マイナスになり、そして後場に上げ幅を拡大すると言う不安定な値動き。まだ上げ下げの激しい値動きが続きそうな感じですのでもう暫くは乱高下の動きを想定しながら対応する方が良いと思います。当面は中国次第、いつ景気対策などの本質的な政策が発表されるか?日本株の本格反騰もそれからと言う感じです。

 

【今後1週間程度の相場展望】

今日は一時昨日安値の17747円を下回りましたが、直ぐに切り返して一段安に売られる動きはなかったものの、先々再度売り込まれた時には17700円台はポイントになりそうな価格。当面上値で意識される価格は5日移動平均線がある18800円台、下値では先に述べた17700円台、依然1000円幅で動く可能性があり、相場状況は依然不安定です。まだ安全な投資が出来るような環境では有りません、値動きが落ち着いて来るまでは日々投機性の強い投資環境と考えて対応しなければなりません。投機筋が先導する乱高下相場では、日々の展開も投機筋の思惑一つで決まります。悪材料が出れば大きく下げる、逆に好材料が出れば大きく上昇する、当面は心理戦と言う感じで振れの大きい、乱高下含みの展開が続くと思います。

 

【投資アドバイスと注目銘柄】

一旦落ち着きを取り戻したように見える日本市場ですが、本質的には依然不安定な相場状況、中国経済の本当の現状が有る程度明らかになるまでは投資家心理の改善も期待薄。小幅の金融緩和程度で中国経済への懸念の高まりが収まる可能性は少なく、更に大きな政策発動が不可欠。9月には習近平国家主席が首脳会談で訪米しますのでそれまでには何らかの政策発動が有ると思いますが、まだ先の話であり、それまでは不安定な相場状況が続くと言う事になります。

当面は値動きも大きく乱高下を繰り返すと言う感じで見ておく方が賢明、その様な相場状況の中で、下げ過ぎれば突っ込み買いを考え、戻り局面ではすかさず利食い実行、そして戻り一巡でカラ売り実行、当面はこのような臨機応変すばやい対応が求められる投資環境です。臨機応変、瞬時の対応が出来る方は良いですが、その様な環境で無い方は相場状況が落ち着くまでは売買を休むと言う対応が最善です。

今日の株価水準はやや中途半端な水準ですので明日は様子見が良いと思いますが、明日以降もう一段上昇となればカラ売りを考えたいと思います、逆に再度急落すれば突っ込み買いを狙う、当面は上下に振れるのを待って逆張り対応となります、但し当面はリスクを取ると言う方のみ参加する投資環境になります。

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