リアルタイムサービス(8月24日後場情報)

出島イラスト

日経平均株価は895円安の18540円で終了。後場は中国株が一段安になると日本市場も売りに押されて一段安、市場のムードは総悲観で下げるから売る、売るから下がるの悪循環。
一時下げ幅を縮める動きも見せましたが、買い戻しの動きは限定的で戻り一巡後は再度売り直されて下げ幅を拡大。
売り方は先物売りで一段と攻勢を強め、現物株を大量に保有している機関投資家などはヘッジでカラ売りを入れ、個人投資家も信用取引の追証発生から処分の投げ売りを出していると言う状況。
ある意味では打つ手無し、嵐の通過を待つしかないと言う感じです。しかしながらこれだけ下げていると言う事は裏を返せばかなりのカラ売りや先物売りが入っていると言う事。
その様な売り物は近々買い戻しに転じる可能性が高く、株価が反発に転じると買い戻しの動きも連鎖的に強まり、株価も急反発に転じるというのが株価の習性です。
テクニカル的に見れば今日の下げなどは明らかに下げ過ぎ、投資家心理と売り手多数と言う需給悪で急落と言う展開ですが、売れば買い戻さなければならないと言う現実が有りますので下げ続ける株価は有りません。
仮に明日も売り気配で安く始まればテクニカル的には一旦反発ムードが出て来る3空になります。
しかし売り込まれた場合には一時的には18000円を割れると言う可能性もゼロとは言えません、その様な展開になるかどうかは、まずが今夜の欧米市場の動向次第、更に明日になれば中国株動向次第となりますので依然不安定な相場状況となります。
お昼にも書きましたが、どこまで下振れするのか?現時点ではなかなか見極められません、しかしながら明らかに下げ過ぎであり、下げが一巡すれば株価は急反発に転じる事は明らかです。
このような状況では、保有銘柄に関しては、100株単位で小額資金で買えるような銘柄に絞って、ある程度の価格差を付けながら少しずつ買い増しをしながらコストを引き下げて先々の反発を待つと言う対応がベターです。
買い増しだけでなく新規の買い出動も基本的には同様の対応が良いと思いますが、不安定な相場状況を考えれば新規の買い出動に関してはもう少し相場状況が落ち着いてからの方が良いと思います。
当面は我慢の局面になると思います、ある意味では嵐の過ぎ去るのを待つと言う感じの対応が良いと思います。
果敢にリスクを取ると言う投資ならここからの一段安を数回に分けて安値を買い下がると言う対応になりますが、その場合は安値を買った後、株価が反発に転じた時には確実に一旦利食いを実行する方が良いと思います。

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