リアルタイムサービス(8月24日前場情報)

出島イラスト

日経平均株価は623円安の18812円で前場を終了。先週末の米国株はNYダウが530ドル安になるなど大きく下落、中国経済への懸念、下げ止まらない原油価格、米利上げに対する不透明感など、世界経済減速懸念が一段と強まり株式市場も下げ幅を拡大。
本日の日本市場も寄り付きから売り先行で始まり一時下げ渋りの動きを見せたものの、中国株が大きく下げた事で再度売り直されて下げ幅を拡大し今年4/1以来の19000円割れ、連日の下落でリスクオフの動きが広がり、下がるから売る、売るから下がるの負の連鎖状態。
テクニカル的には明らかに行き過ぎで下げ過ぎ状態では有るものの、投資家心理が悲観に傾いている状況では致し方有りません、短期的にはまだ下振れする可能性は残りますが、しかし少し先を見据えればいずれ反転上昇に転じるのは明らかです。
問題は目先あとどの程度下げるのか?ですが、しかしながらこの問いに明確に答える事が出来る投資家はいないと思います。
ある意味では今の投資家心理は正常ではなく、異常な心理状況ですのでこの先冷静さを取り戻した時に売られ過ぎとの見方が増え、そうなった時に株価は急反発に転じると言う事になります。
大体過去の例から考えれば、あと2~3日は乱高下するかもしれませんが、明日以降も下げ続けるようなら、日々急反発に転じる可能性は高まると言う感じになります。
ここ数年は毎年のように一時的に株価が大きく急落すると言う場面が有りました、しかしその後どうなったかはご存知のように、株価急落場面は絶好の安値買いのチャンスになっています。
高い確率で今回の株価急落も後から振り返ればあそこは絶好の買いチャンスだったと言う事になると思いますが、当面はまだ一段の下落も有れば、急反発をしても再度下げに転じるなど乱高下をするような展開も想定しながら対応する方が良いと思います。
当面の最も安全な投資スタンスは何もしないで相場の落ち着きを待つと言う事です、いずれ株価も反発し、上昇に転じます。
リスクを取ると言う投資スタンスなら、今回の急落場面で少しずつ買い下がりながら買いコストを引き下げて先々の上昇を待つと言う対応になります。
例えば野村HDは100株単位で売買が出来ますので、一定の価格差をつけながら100株ずつ買い下がって行くと言う対応も一考です。
みずほFGについても考え方は同じです、少しずつなら資金的負担も大きくは有りません、1度に大きな金額を投入するのはまだリスクも有りますので、今回のような株価急落場面では、100株単位の小額資金で買えるような銘柄に絞って、安値を買い下がって行くと言う対応が比較的やりやすい対応になると思います。
後場は大きく下落している中国株の値動きを見ながら日本市場も動きます、中国株が反発すれば日本株も反発、中国株が下げ幅を広げれば日本市場も下げ幅拡大、後場の展開は中国株次第と言う感じになると思います。

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