出島テクニカルワールド(8月19日推奨銘柄 )

0819週

↑(週足)

0819日

↑(日足)

 

【全体相場解説と投資判断】
8/19(水)日経平均株価は▼331円の20222円で終了。中国株の急落を受けて昨夜の欧米株は小幅安となるなど悪影響は限定的で、今日の日本市場も小幅安で始まったものの、昨夜発表された米住宅関連の経済指標が良かった事から米9月利上げは確実との見方が強まり、その点が後場の売りを強めたと言う感じ。しかし本質的には投機筋の売り仕掛け、短期的には投機筋がいつ買い戻しに転じるかが日本株反発のポイント。買い材料が乏しい中では無理に買いで動くのも危険、日経平均が2万円を割れればリバウンド狙いの買いも一考と言う感じですが、明日はまだ下げていないような銘柄で下がる可能性がある銘柄のカラ売り狙いが良いと思います。引き続きリスクを取ると言う方のみ売買に参加するような投資環境です。

【銘柄情報】
※カラ売り推奨 (東1)熊谷組(1861)  建設  1000株
同社はゼネコン準大手で、トンネルなど大型土木に強みを持ち、手持ち工事は公共事業、民間建築共に高水準。リニア関連銘柄としての人気は有るものの、足元の事業環境は資材高や人手不足から利益率は低下基調、今期業績見通しも本業の利益となる営業利益は減益見通し。東京オリンピックに向けての建設需要から一段の資材高、人手不足感が強まる懸念も有り、GDPのマイナス成長を受けて、景気対策発動への期待先行でテクニカル的にはやや買われ過ぎ感も出ていますのでカラ売り狙いで臨みたい銘柄となります。当面は400円前後が上値抵抗帯になりますので400円付近でカラ売りを狙いたいと思います。但し多少の行き過ぎを考慮しても昨年9月高値の420円を超えた場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。下げに転じた場合、当面は370円台が下値支持帯になりますので利食い目処は370円台、基本的には深追いはせずに早めの利食いが良いと思います。今日は大きく下落している日本市場ですが、本質的にはボックス相場の中での値動きですので上下の振れに対しては早めの利食い実行が賢明です。現在の同社株の状況は昨年9月以降の高値水準に接近中、短期的にもやや上に伸びきった状態に有り、一旦適度な反落が有りそうな状況となります。

【少々のリスクは覚悟でリターンを追及したい方】・本文参照

【リスクの少ない慎重な投資スタンスを望む方】・暫く休み

 

【テクニカル評価】AA 【投資タイプ】反落狙い
【ポイント】 短期的な過熱感有り
【第1売りポイント】  400円前後
【第2売りポイント】  なし
【利食いポイント】  370円台
【損切り設定】 420円を超えれば損切り

 

総合建設準大手。歴史的にトンネル等大型土木に強み、大型マンション建築、耐震工事に傾斜。単体受注2720億円(前期比17%減)計画は上振れ濃厚。手持ち工事は官公庁向け土木、民間建築とも高水準。前期の好採算工事が消えた土木の粗利率低下が響く。ただ施工効率化で、会社計画より営業減益幅は小さい公算。特損消える。
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