リアルタイムサービス(11月18日後場情報)

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日経平均株価は286円安の25728円で終了。昨夜の米国株は10月小売り売上高が市場予想を下回った事から一旦目先の利食いが強まり反落。

本日の日経平均も米国株安と円高進行を受けて売りが先行する展開で反落、14時半頃には東京都の今日の感染者が493人と過去最高になったとの報道を受けて一時25656円まで下げ幅を拡大。

しかし売り一巡後には買い戻しで下げ幅を縮めて終るなど押し目買い意欲の強さに大きな変化は有りません。

既にファーザー・モデルナのワクチンへの期待も有りますので、新型コロナ感染者の増加も過度に悲観が強まるほどにはなりません。

警戒材料にはなりますが、株式市場は既にワクチン普及拡大の先を見据えて動いています。

11月に入ってからはほぼ一本調子に上昇して23000円付近から26000円付近まで短期間で3000円ほど日経平均は上昇していますので、一旦は適度な調整場面を迎える事は自然の流れです。

現在25日移動平均線は24100円台に位置し、10日移動平均線は25200円台に位置しています。

当面妥当な下値目処としては、10日移動平均線が位置する25200円台と言う感じですが、日経平均の調整安に連動して下げるのは主に日経平均に採用されている主力銘柄群です。

現在保有しているような中小型のテーマ株や材料株に関しては、日経平均の調整安もさほど悪影響は無く、逆に出遅れ銘柄物色で上昇する展開も期待出来ますので、日経平均の調整も悪い事では有りません。

日経平均は昨日26000円台に乗せ、短期的には一旦目標達成感も強まり易い局面です。大きな流れとしては依然上向きで変わりませんが、一旦は利食いと押し目買いがぶつかると言う局面になり、高値圏での膠着した展開になるかもしれません。

仮にそのような展開になった場合には、適度に利食いが進む事で、日柄調整が終われば新たな買い需要が発生しますので先々一段高に転じる動きが期待出来ます。

繰り返し述べていますが、今出て来る売り物は利食いです、利食いして生まれた資金はいずれ株式市場に再度投じられます。

買い、利食い、そして再度買い、多くの投資家でこのような好循環が繰り返される限り株式市場の上昇トレンドは続きます。

仮に先々相場環境が大きく変化するような事が有れば、一旦この好循環も途切れますが、年内に関しては今のところそのようなリスク要因は無く、年末高に向けての動きが続くと思います。

但し短期的な上げ下げの波は当然有りますので、過熱局面では買いを控え、買うとしても出遅れ銘柄を中心に買いを考え、調整安の終盤には積極的に安値買いを狙うと言うスタンスが有効です。

ざっくりと言えば上昇して強気にならず、下落して弱気にならずと言う発想が必要です。加えて全体よりも個を重視、保有銘柄の上昇を待ちつつ、買いは急がず、日々の状況を見極めながらじっくりと安値買いを狙って行くと言うスタンスが最善です。

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