出島テクニカルワールド(11月10日推奨銘柄 )

1110s

↑(週足)

 

 

 

 

1110h

↑(日足)

 

 

 

 

 

【全体相場解説と投資判断】
11/10(火)日経平均株価は△65円の24905円で終了。昨夜米国市場で、米製薬大手ファイザーと独ビオンテックが共同開発する新型コロナワクチンの臨床試験で9割以上の被験者に感染防止効果がみられたとの初期データが発表され、安全性の検証が終わり次第、11月第3週にも米食品医薬品局(FDA)にワクチンの緊急使用許可を申請するとの発表を受けて、米株式市場も大きく上昇。ワクチン実用化で経済活動の再開が加速するとの期待から景気敏感株に買いが集まりNYダウは一段高に、寄り付き直後には一時1610ドル高まで急伸、引けにかけて主力ハイテク株への売りが強まり、NYダウは上げ幅を縮めたものの大幅高の展開になりました。本日の日経平均も買いが先行して一時25279円まで上昇、しかし買い一巡後は短期的な上昇ピッチの早さから高値警戒感が高まり急速に上げ幅を縮小する展開に。適度な調整場面は近いと言う感じですが、好業績銘柄の安値買い狙いなら、適度な下げも押し目買いのチャンスだと思います。

 

 

 
【銘柄情報】【本日終値389円】

(東1)住友化学(4005)  化学  100株
同社は、総合化学大手メーカーの一角で、石油化学系事業をはじめ、液晶ディスプレイ材料を中心とした電子材料、農薬、医薬品まで幅広く事業を展開しています。情報電子化学部門では、液晶ディスプレイ用偏光フィルムやタッチセンサーパネル、半導体材料などを手掛けています。10/30取引終了後、2021年3月期の連結業績予想について、営業利益を700億円から1050億円へ、最終利益を200億円から300億円へ上方修正した事が好感され同社株も上昇。上期において医薬品や情報電子化学の出荷が堅調に推移した事が利益押し上げに寄与する見通し。テクニカル面においても、25・200日移動平均線がゴールデンクロスを達成、チャート上での買いシグナルが出現しており押し目買い狙いで臨みたい銘柄となります。今は株式市場も過熱感が高まり、やや上がり過ぎと言う状況ですので、この先適度な調整安を待ってから押し目買い狙いで臨みたいと思います。当面の下値支持帯は370円~350円のゾーンになりますので、まずは370円台で1回目の買いを狙い、仮に350円台が有れば買い増しを実行したいと思います。当面の上値目処は420円付近になりますので利食い目処は420円接近時、但し330円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。

【リスク覚悟でリターンを狙う場合】・第1買いポイントでエントリー

【慎重な投資スタンスを取る場合】・第2買いポイントでエントリー

 

【テクニカル評価】AA 【投資タイプ】押し目買い狙い
【ポイント】 テクニカル買いシグナル出現
【第1買いポイント】  370円台
【第2買いポイント】  350円台
【売り値目標】  420円接近
【損切り設定】 330円を切れば損切り

 

総合化学大手メーカーの一角で、石油化学系事業をはじめ、液晶ディスプレイ材料を中心とした電子材料、農薬、医薬品まで幅広く事業を展開。機能性材料、合成ゴム、半導体材料、医薬品は子会社の大日本住友製薬が主に手掛ける。

 

 

 

 

 

 

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