リアルタイムサービス(10月28日後場情報)

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日経平均株価は67円安の23418円で終了。今日も買い手掛かり材料が乏しく、日経平均は売り優勢で始まり9時半頃には23334円まで下落。

しかし昨日同様に、目先の売りが一巡したあとは買い戻しで下げ幅を縮める展開に。物色も決算を発表した銘柄が中心で全体的に見れば様子見ムードの強い展開です。

菅首相が来週にも新たな経済対策の策定を指示するとの報道が出ており、政策期待が今日の日経平均の下げ幅縮小に繋がった感じもします。

日本市場では主要企業の決算発表が本格化しており、当面は決算発表に一喜一憂しながら個別物色の動きが売買の中心になります。

これまでに発表を終えた企業決算に関しては総じて良好と言う結果で、見通しを上方修正する企業が目立ちます。

しかしながら米大統領選挙や欧米の新型コロナの感染拡大など、不透明要因も多々有り、素直に業績だけで買うと言うムードにはなかなかなりません。

しかし足元の業績回復が確認出来れば、米大統領選挙と言う不透明要因が無くなった後には年末に向けて買いのエネルギーが一気に溢れ出すと言う展開も期待出来ます。

企業業績に問題無しとなれば、後は米大統領選挙が混乱無くすっきりと終れば、米大統領選挙に向けてポジションの縮小も進んでいるだけに、買い余力は十分です。

一抹の警戒としては、米大統領選挙が接戦になって、再集計や法廷闘争に発展して勝者がなかなか決まらないと言う状態になる事です。

トランプ氏、バイデン氏、どちらが勝つにしても大差ですっきりと決まる事が株式市場にとってはベストシナリオになります。

選挙関連の多くの専門機関においては、今回はバイデン氏勝利と予想する所が多いものの、トランプ大統領の最後の追い込みは激しく、結果を見るまでは決め付ける事は出来ません。

日本は11/3は文化の日の祝日で休みですので実質的には米大統領選挙投票日まであと3営業日です。

ざっくりと言えば米大統領選挙の結果を確認するまでは何もしないで様子見でも良いと思います。

結果を見極めてからの買い出動でも遅くは無く、その方が安全度は高くなり、手堅い投資になると思います。

一か八かバイデン勝利に賭けると言う選択も否定はしませんが、そこまでして得る果実を考えた場合、それほど大きくは無いと思います。

11/3までに想定外の安値が有れば先を見据えて安値買いを考える事は有りですが、膠着した相場展開が続く中では、敢えて買い出動を考えるメリットは有りません。

現在保有している銘柄に関してはそのまま保有継続で何ら問題は有りませんが、11/3までに買いポジションを拡大させると言うのは良い発想では無いと思います。

明日以降は基本スタンスとしては様子見で、米大統領選挙の結果を確認してから次の対応を考えたいと思います。

但し、保有銘柄の利食いと行き過ぎた安値が有った場合の買い出動は例外です。

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