リアルタイムサービス(10月23日後場情報)

新リアルイラスト

日経平均株価は42円高の23516円で終了。昨夜の米国市場が、良好な経済指標の発表と追加経済対策への期待からNYダウ、ナスダック指数共に上昇。

本日の日経平均も買い戻し先行で高く始まりましたが、寄り付きの買い一巡後は次第に上げ幅を縮小。しかし後場には再び上昇に転じて、12時35分には今日の高値となる23587円まで上昇、しかし週末と言う事もあって買いは続かず、終値は23516円。

ざっくりと言えば23500円を挟んでのもみ合い、日本時間の午前10時からトランプ氏とバイデン氏の2回目のテレビ討論会が行われ、今回は落ち着いた討論会になった模様で、無難に通過した事から後場は寄り付きから買戻しが入った感じの展開です。

又、昨日から下げのきついマザーズ指数が下げ一巡後に急速に下げ幅を縮めた事も投資家心理には安心感を与えた感じです。

マザーズ指数は3月の安値以降上昇基調が続いており一旦適度なスピード調整が起きるのは自然な流れです。

しかしトレンド的には依然上昇トレンドは継続しており、大局的に見れば特に問題は無いと思います。

ただ、短期的にはまだ調整一巡感は有りませんので、もう一段の下げは想定しておく方が賢明です。

しかしマザーズ指数も一部の時価総額の大きい銘柄が指数の上昇を牽引していると言う感じですので、時価総額の小さい銘柄などはさほど影響も無いと思います。

ざっくりと言えば指数の値動きよりも個を重視、銘柄重視のスタンスであればマザーズ指数の下げもさほど気にする事は無いと思います。

米大統領選挙の情勢も、テレビ討論会が全て終わり、後は11/3の投票日を待つばかりです。

2回目のテレビ討論会でも、バイデン氏の発言に大きなミスは無く、このまま問題が無ければ大統領選挙にも勝利しそうな感じです。

議会選挙も民主党が優勢との報道が多く、大統領と議会上下両院全てを民主党が制するトリプルブルーも現実味を帯びて来ました。

全てを民主党が制すれば政策が進め易くなりますので株式市場にとっては好材料です。前回の事も有りますので、米国の選挙だけはふたを開けるまでは安心は出来ませんが、民主党政権の誕生を株式市場も徐々に織り込んで行く展開になりそうです。

米大統領選挙に関しては結果が見えつつ有りますが、欧州での新型コロナの感染拡大、国内主要企業の中間決算発表の本格化など、株式市場を取り巻く状況は良いとは言えませんが、投資スタンスとしては過度に警戒する必要はなく、これまで同様に、慎重なスタンスを維持しつつ銘柄重視で対応して行けば特に問題は有りません。

仮に一時的に下振れするような場面が有れば安値買いのチャンスとの考えも変わりません、但し新型コロナの感染再拡大の環境でも、上昇が期待出来る銘柄を厳選して買って行くと言う事が不可欠です。

加えて高値掴みを避けて、安値買いを狙って吹き上げを待つと言う対応が最善です。ざっくりと言えばこれまで繰り返して来たような投資を続けて行くならこの先も何も問題は無いと思います。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

過去レポート

カレンダー

2021年2月
« 1月    
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
ページ上部へ戻る