リアルタイムサービス(10月14日後場情報)

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日経平均株価は24円高の23626円で終了。昨夜の米国株安を受けて、本日の日経平均も売り先行で安く始まりましたが、後場にはプラス圏に浮上して小幅高で終了。

昨夜の米国株安もコロナワクチンと治療薬の治験中断と企業決算に反応した結果ですが、日本市場では昨日既に織り込み済み。

今日は過剰な反応は無く、目先の売りが一巡した後は上昇に転じて小幅高で終ると言う展開になりました。

ざっくりと言えば日々出て来る材料によって上下に振れると言う格好ですが、コロナワクチンも治療薬も数社で治験が中断しても別の企業も開発を続けており、全体的に見れば特に問題では有りません。

又、企業決算に関しても、良い企業も有れば悪い企業も有るのが自然、一つ一つに一喜一憂する必要は有りません。

協議が難航している米追加経済対策もいずれ合意に至る事は間違いなく、多少の遅れは株式市場も織り込み済みと言う感じです。

日米共に主要企業の四半期決算発表が一巡するまでは膠着した値動きが続きそうですが、全体よりも個を重視、銘柄重視のスタンスで対応するなら、膠着した展開もさほど気にする必要は無いと思います。

明日は東証1部、4651サニックス(本日終値256円)の買いを狙いたいと思います。太陽光発電工事やシロアリ防除、廃プラ処理や売電を手掛けている同社ですが、感染症発生時の消毒・汚染除去業務や感染性廃棄物の適切な処理など院内感染予防事業も手掛けています。

新型コロナの感染拡大によって、シールド、マスク、手袋、宅配用の食品トレイ、通販の梱包材などプラスチックゴミが増大しており、今後社会問題化する可能性が大。

同社は廃プラスチックを燃料加工して発電する事業を手掛けており、見直し買いの動きが期待出来ます。

加えて昨日、経済産業省が再生可能エネルギーの全電源に占める比率の拡大方針を示し、太陽光発電工事を手掛ける同社には追い風になります。

業績面では2021年3月期は減益見通しですが既に株価には織り込み済み、廃プラ処理や再生可能エネルギーの利用拡大、コロナ対応の廃棄物処理など、同社に対する見直しの余地は大、株価も安値水準に有り、吹き上げ狙いで買いを実行したいと思います。

当面の下値支持帯は250円~230円のゾーンになりますので、まずは250円台で1回目の買いを実行し、仮に230円台が有れば買い増しを実行したいと思います。

当面の上値目処は290円付近になりますので利食い目処は290円接近時、但し200円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。

廃プラ処理、再生可能エネルギー、新型コロナ関連銘柄として見直し買いの動きが期待出来ます。

日経平均に関しては当面日々出て来る材料に一喜一憂して上下に振れると言う展開が続くと思います。

そして決算発表が一巡するまでは物色の中心はテーマ株や材料株、既に悪材料は織り込み済みのサニックスですので、この先は期待材料を織り込む展開が期待出来ます。

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