リアルタイムサービス(10月12日後場情報)

新リアルイラスト

日経平均株価は61円安の23558円で終了。先週末の米国市場は、追加経済対策への期待からNYダウ、ナスダック指数共に上昇しましたが、今日の日経平均は円相場が105円台半ばまで円高が進行した事が嫌気されて小幅に下落。

米追加経済対策に関しては、まだ共和党案と民主党案に開きが有り、合意に至るまでにはまだ時間がかかりそうな状況ですので、株式市場も今すぐ反応する必要は無いと言う感じの展開です。

いずれ合意に至るとは思いますが、これまでの経緯を振り返れば、協議の進展が有った時に好感する動きを繰り返しており、最終的に合意に至っても、既に大半は株価に織り込み済みと言う状況にもなりかねません。

又、今週からは日米共に主要企業の四半期決算発表が本格化します、まずは米国市場が先行してその後日本市場でも決算発表が本格化して行くと言う事になりますが、どの程度業績が回復しているのか?現時点では若干不透明感が有ります。

米国企業でも、IT関連やハイテク企業は好業績が期待出来るものの、景気敏感株となると思うほどには業績は回復していないと言う結果も十分に有り得ます。

日本市場でも同じ事が言える訳で、決算発表も個々の企業によってかなりの差が有ると思います。

日本企業の場合は3月決算企業の9月中間決算発表が今後本格化する訳ですが、4月~9月までは、新型コロナの感染も世界的に見て徐々に状況は改善した期間です。

ざっくりと言えば経済活動の正常化が徐々に進んだ時期でも有り、当然企業業績も期待が持てる訳ですが、足元の業績動向も重要ながら、この先来年3月決算を見据えた見通しがどうなるのか?

どちらかと言えば今後先行きへの見通しに株式市場の注目も集まりそうです。しかしながら政策に関連するテーマ性を持つような銘柄やウィズコロナが業績への追い風になるような銘柄、現状の株価が依然割安な銘柄など、全体よりも個を重視と言うスタンスで対応して行くなら決算発表本格化もさほど気にする事は無いと思います。

又、既に決算を発表済みの銘柄なら尚更気にする事は有りません、今日は既に利食い済みの9972アルテック(本日終値300円)を再度押し目買いを狙いたいと思います。

10/6の取引終了後に発表した2020年11月期第3四半期累計の連結経常利益が前年同期比24,3%増の4億1400万円に伸びて着地。

商社事業、プリフォーム事業ともに新型コロナウイルス感染症の影響を受け、売上高は前年同期比14,5%減の88億6600万円だったものの、利益面ではプリフォーム事業で生産効率の改善が進んだ事で採算が大きく向上し、大幅増益を達成しています。

併せて、発行済み株数の1,29%に相当する20万株または5000万円を上限に自社株買いを実施すると発表し、10/7には同社株も一時323円まで上昇。

その後一旦調整局面を迎えていますが、好業績、低PER、低PBR銘柄で依然割安感が有ります。

まずは290円台で1回目の買いを狙い、仮に280円台が有れば買い増しを実行、利食い目処は350円接近時、但し250円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

過去レポート

カレンダー

2021年11月
« 10月    
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930  
ページ上部へ戻る