出島テクニカルワールド(10月9日推奨銘柄 )

1009s

↑(週足)

 

 

 

 

 

1009h

↑(日足)

 

 

 

 

 

【全体相場解説と投資判断】
10/9(金)日経平均株価は▼27円の23619円で終了。昨夜の米国市場が上昇し、本日の日経平均も買い先行で小高く始まりましたが、昨日の上昇でコロナショック後の戻り高値を更新しており、週末と言う事も意識され、買い一巡後は目先の利食いに押される展開で小幅安で終了。来週以降は主要企業の中間決算発表も意識されますので日経平均は膠着感が強まりそうですが、業績よりもテーマ性や材料性重視の中小型株に関しては、物色が強まる展開が期待出来ます。引き続き全体動向よりも個を重視、そのような発想で対応して行く投資環境です。

 

 
【銘柄情報】【本日終値365円】

(JQ)MIPOX(5381)  ガラス・土石  100株
同社は微細表面加工の液体研磨剤大手で、ハードディスク最終工程で使用される研磨フィルムのシェアがほぼ100%を占めています。次世代のパワー半導体の研磨にも注力しており、IoTの普及拡大や自動運転車の普及拡大、AI(人工知能)、テレワークの拡大など、中長期的に見れば半導体需要の拡大は必然、又、光ファイバー向け研磨フィルムや5G関連で需要拡大が想定されるパワー半導体向け超精密研磨の受託加工にも注力しており、5G(第5世代移動通信システム)関連銘柄としての一面も有ります。次世代パワー半導体は、電子機器の小型化や高効率化で優位性を持ち、今後5G基地局、データセンター、EV向けで需要拡大が期待出来ます。新型コロナの感染拡大によってオンライン学習やテレワーク、インターネット通販の需要拡大など通信インフラの重要性が高まっており、これらの基本インフラとなるのが光ファーバー回線網です。政府も2020年度第2次補正予算では、光ファイバーの整備推進に約500億円を投じる方針です。テクニカル面においても上昇トレンドは継続中、当面の下値支持帯は360円~340円のゾーンになりますので、まずは360円台で1回目の買いを狙い、仮に340円台が有れば買い増しを実行したいと思います。当面の上値目処は400円付近になりますので利食い目処は400円接近時、但し320円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。

【リスク覚悟でリターンを狙う場合】・第1買いポイントでエントリー

【慎重な投資スタンスを取る場合】・第2買いポイントでエントリー

 

 

【テクニカル評価】AA 【投資タイプ】押し目買い狙い
【ポイント】 5G、半導体関連
【第1買いポイント】  360円台
【第2買いポイント】  340円台
【売り値目標】  400円接近
【損切り設定】 320円を切れば損切り

 

微細表面加工の液体研磨剤大手。光ファイバー向け研磨フィルムも。買収で一般研磨剤にも進出。研磨剤は前半に光ファイバー向けなど出荷伸長するが低採算。塗布や研磨など受託事業は案件多いが規模小さく利益貢献少。後半に好採算のHDD向け出荷伸長し、通期では営業益浮上。土地収用特益。次世代パワー素子向け化合物など難加工材料の研磨技術向上に注力。

 

 

 

 

 

 

 

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