リアルタイムサービス(10月7日後場情報)

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日経平均株価は10円安の23422円で終了。トランプ大統領が民主党との追加経済対策協議打ち切りを指示したとの報道を受けて昨夜の米国株が大きく下落。

本日の日経平均も売り先行で始まり一時23272円まで下げ幅を広げましたが、協議打ち切り指示も民主党から譲歩を引き出す戦術では?との見方が強まり、日経平均も次第に下げ幅を縮めて終って見れば小幅安に。

更に言えば、一旦協議打ち切りも、大統領選挙後に改めて協議すると言う事も発言するなど、追加経済対策自体がなくなる訳では有りません。

ざっくりと言えば、10月に合意しても、11月に合意してもさほど変りは無い、そんな見方が徐々に高まった結果の今日の下げ幅縮小と言う感じです。

この先も米大統領選挙が終るまでは、多少の乱高下は有りそうな相場状況ですが、銘柄重視のスタンスで米大統領選挙後を見据えて対応して行くなら目先の値動きに一喜一憂する必要は有りません。

海外情勢に関係なく国内の政策に関連する銘柄に関しては引き続き強気スタンスで対応して良いと思います。

まずは東証1部、9613NTTデータ(本日終値1329円)を買い推奨したいと思います。

NTT傘下のSI専業最大手の同社ですが、省庁、金融機関に強く、クレジットカードの決済インフラでは事実上独占状態です。

又、IoTやAIなど最先端技術でも優位性を持ち、ブロックチェーン活用、ロボット活用の業務自動化にも積極的、中央省庁・地方自治体のデジタル化推進、デジタル庁創設の動きも同社への追い風。

地銀再編思惑が強まっていますが、同社は地銀の勘定系システムでは4割のシェアを握っているとされており、地銀再編の動きも同社にとっては追い風になります。

まずは時価(1329円前後)近辺で1回目の買いを実行し、一段の安値が有るようなら1280円前後で買い増しを実行したいと思います。利食い目処は1600円接近時、但し1100円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。

2銘柄目は、低位材料株で東証2部、6835アライドテレシスHD(本日終値102円)を買い推奨したいと思います。同社はネットワーク機器を国際展開しており、日米欧で開発し、製造業や医療機関、文教、自治体向けが柱。

監視カメラやセキュリティー分野も手掛け、昨日、平井デジタル改革担当大臣が、小中学校で使う教科書は原則デジタル化すべきだとの考えを示しました。

河野行政改革担当大臣、萩生田文部科学大臣との3者会談で提案、既に学校教育法は改正されており、デジタル教科書の使用が一気に進む可能性が高まっています。

同時にデジタル環境の整備も加速させる必要が出て来ます、同社はネットワーク機器事業で教育関連事業を手掛けて来た実績が有り、関連銘柄として物色人気が強まる展開が想定されます。

又、ウィズコロナで医療分野でも遠隔治療の普及が期待されており、同社が強みを持つ自治体向けでも、各種手続きの電子化が導入される方向に有る事も同社株への追い風です。

時価102円前後で1回目の買いを実行し、仮に安値が有れば97円前後で買い増しを実行したいと思います。

利食い目処は140円接近時、但し80円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。

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