リアルタイムサービス(10月5日後場情報)

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日経平均株価は282円高の23312円で終了。先週末はトランプ大統領の新型コロナ感染報道を受けて下落した日経平均でしたが、今日は5日にも退院の可能性との報道を受けて日経平均も急反発の展開に。

しかし朝方の買いが一巡した後は膠着感が強まり上昇も一服、ざっくりと言えば先週末に下げた分を取り戻した展開です。

直近の日経平均の値動きとしては、25日移動平均線を挟んで上下に振れると言う展開が続いており、強弱観が対立していると言う状況です。

トランプ大統領の新型コロナ感染に関しては、予想外の出来事でしたので先週末は日経平均も急落しましたが、この先順調に回復すれば株式市場への影響も限定的。

但し、この先容態が悪化するようなら再び売りが強まる展開になりますので、暫くはトランプ大統領の容態次第と言うやや不透明な相場状況が続きます。

トランプ大統領の新型コロナ感染がフェイクなのか事実なのか?色々な見方が有りますが、最悪の事態を想定したとしても、トランプ大統領の代わりをペンス副大統領が努める事になり、それほど最悪でも無いと言うのが正直な感想です。

又、米大統領選挙を巡る現状は、バイデン氏が10Pほどリードしている模様で、今後の副大統領によるテレビ討論会が注目されます。

当面の投資スタンスとしては、引き続き全体よりも個を重視との基本スタンスに変りは有りません。

仮にこの先一時的に下振れするような場面が有れば押し目買い有利、そして一時的に下振れする可能性は今の米国情勢を見る限り十分に有り得ますので買いに関しては安値待ちのスタンスでの対応が最善と考えています。

米国市場でも、NYダウ、ナスダック指数は共に25日移動平均線に上値を抑えられる展開が続いています。

米大統領選挙や米追加経済対策への不透明感から強気になり切れず、しかし空前の規模の金融緩和政策を背景に売りに傾くムードも無し。

米国市場も日本市場と同じように暫くはボックス相場的な展開が続きそうな状況です。この先大きな好材料でも出て来れば状況も好転しますが、逆に悪材料が出て来れば一時的な下振れも避けられず。

簡潔に言えば日々出て来る材料次第で上下どちらにも振れる可能性はあると言うのが日米共に共通した見方になります。

但し大きく下振れした時には銘柄を厳選して安値買いを狙うと言うスタンスの買いチャンスになると思います。

下振れの可能性が有る間は買いを急ぐ必要は有りません、保有銘柄に関してはそのまま保有継続で上昇を待つと言うスタンスで問題は有りませんが、当面は買いに関してはじっくりと安値を見極めながら買いチャンスを待つと言う対応が最善。

今週末の9日はSQです、SQに向けて投機的な動きが強まり易く、今週は多少上下に振れる可能性も有ります。

しかしSQの影響を受けるのは主に日経平均に採用されている主力銘柄です、現在保有しているようなテーマ性の強い中小型株にはさほど影響は有りません。

全体動向よりも個を重視、引き続きそのような発想で対応して行けば特に問題は無い投資環境です。

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