リアルタイムサービス(10月2日前場情報)

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日経平均株価は34円高の23219円で前場を終了。昨夜の米国市場はNYダウ、ナスダック指数共に上昇して続伸の展開に。
NYダウは、追加経済対策の合意期待で朝方に260ドル近く上昇、しかし買い一巡後は協議の行方を見極めたいとの雰囲気が次第に強まり上げ幅を縮小。

一時はマイナス圏に転じる場面も有りましたが、業績が景気の影響を受け難い主力ハイテク株には買いが続き、相場を支える展開に。

1日も経済対策を巡ってムニューシン米財務長官と民主党のペロシ下院議長が協議を続けたようですが、「主要項目を巡ってまだ隔たりがある」と伝わった事も株式市場にはマイナスに。

加えて、米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した9月の米製造業景況感指数は55.4と前月から0.6ポイント低下、低下は5カ月ぶりで、市場予想(56.3)も下回る結果になりました。

今夜の9月米雇用統計の発表を控え、景気回復ペースを見極めたいとの見方が広がった事も株価の上値を抑える要因になりました。

しかしそれでも米国市場は2日続伸と堅調な展開、追加の経済対策への期待が株式市場を下支えしている状況に変りは有りません。

昨日はシステム障害で終日売買停止となった日本市場ですが、今日は正常に取引が始まり日経平均は反発の展開。

しかし米国市場の2日続伸を織り込む展開としては本日の日経平均の上げ幅は小さく、今夜の米9月雇用統計見守りムードだけでなく、昨日の売買停止の悪影響が若干有るような感じです。

昨日のような事が有ると大きな資金を動かす投資家にとっては瞬時の換金売りや機動性を伴う様な投資には悪影響も有りますので、暫くは慎重になるかもしれません。

しかしそのようなマイナスの影響も時間の経過と主に解消されて行くと思います、又、個人投資家レベルにおいてはさほど悪影響も有りませんので引き続きこれまでと同じような対応を続けて行くだけの事です。

今夜は米国で9月雇用統計の発表が有りますので日本市場も結果を見極めたいとのムードから積極的に上値を買うような動きにはなり難い状況です。

週末と言う事も加われば尚更の事、後場も膠着した展開が続きそうです。

保有銘柄の1443技研HD(前場終値360円)が本日急伸、防衛省は来年度、「電子戦」の専門部隊を全国6カ所の駐屯地に新設する見通しだと発表、電磁波で敵軍の通信を封じるなどが目的で同社はその関連銘柄として物色人気を集める展開に。

同社株は本日高値377円まで上昇して、推奨時利食い目処とした360円を突破しましたので利食い完了と致します。

同社株は290円台と270円台買い下がりで買っていますので十分に利益が乗っています。

その他の保有銘柄に関しては引き続き保有継続で上昇を待つと言うスタンスで良いと思います。

次の買い出動に関しては今夜の米9月雇用統計の結果を見極めた上で来週考えたいと思います。

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