リアルタイムサービス(9月16日前場情報)

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日経平均株価は32円高の23487円で前場を終了。昨夜の米国市場はNYダウは2ドル高と小幅ながら続伸、ナスダック指数は133P高で続伸の展開に。

15日発表の8月の中国の小売売上高が今年初めてプラスに転じ、9月のニューヨーク連銀製造業景況指数も前月から大幅に上昇、ドイツの9月ZEW景気期待指数も20年ぶりの高水準に達するなど、世界経済の順調な回復が好感される展開になりました。

世界景気の回復基調が続いているとの見方から景気敏感株が買われ、NYダウも一時上げ幅が200ドルに拡大する場面も有りましたが、アップルが下げに転じた事でNYダウも上げ幅を縮小。

15日の新製品発表会で多機能携帯端末「iPad(アイパッド)」などの新機種を発表したものの、市場の一部で期待された次世代通信規格「5G」対応の「iPhone(アイフォーン)」の発表がなく、材料出尽くしの売りに押される展開になりました。

一方ナスダック指数は堅調、昨日の大型M&Aの発表が相次いだ事で、ハイテク株売りの流れにも変化の兆しが強まりつつ有ると思います。

活発なM&Aで、貪欲に成長を目指す企業の姿勢は投資家心理にも好影響を与えている感じです。

今夜は米FOMCが終わり、パウエルFRB議長の会見も有ります、改めてゼロ金利政策の長期化を確認すれば、イベント通過の悪抜け感が強まり、米国市場は再び強含みに転じるのではないかと思います。

本日の日経平均は105円台前半まで円高が進んだ事が嫌気され売り先行で始まり小幅安のスタートになりました。

しかし売り一巡後は下げ幅を縮めてプラス圏に浮上するなど底堅い展開に変りは有りませんが、今週はイベントが相次ぎ、週末4連休と言う日程ですので、全体的にはやや様子見ムードが強い展開です。

個別に材料が出た銘柄を物色する動きは旺盛ながら4連休を控えて主力銘柄には様子見ムードが漂う、全体よりも個を重視、今日はそのような感じの相場状況です。

9/4に買い推奨をして現在保有中の6890フェローテックHD(前場終値908円)が本日推奨時利食い目処とした900円を突破しましたので利食い完了と致します。

一旦手堅く利益を取り、そして先々安値が有れば再度買いを狙いたいと思います。その他の保有銘柄に関しては、引き続き保有継続で上昇を待つと言う対応で良いと思います。

菅新政権の組閣も終わり、専門家の評価では、適材適所、仕事が出来る人材を各大臣に任命し、期待が持てる内閣との事です。

ざっくりと言えば高評価の組閣と言う事ですので株式市場においても改革推進への期待が徐々に高まって行くのではないかと思います。

まだまだ先行き不透明な要因は多々有りますが、空前の規模の金余り相場で、足元の株式市場の需給は良好です。

世界経済の回復基調も継続中、コロナワクチンの早期の実用化、菅新政権への改革期待など、プラスの要因も多々有ります。

引き続き銘柄重視のスタンスで、好業績割安、下値不安が少なく上昇が期待出来る銘柄を厳選し、全体よりも個を重視と言う発想で対応して行けば、結果はおのずと付いて来ると思います。

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