週トレ短期売買(8月13日情報)

イラスト

【週トレ短期売買】

 

【今日の相場を振り返って】

8/13(木)日経平均株価は202円高の20595円で終了。昨夜の米国株は下げ幅拡大後に切り返して小幅安、日本市場も昨夜の夜間取引で先物が一時20040円まで急落してその後戻して終了、一旦売込む動きも一巡した事から今日は買い先行の始まり、一時マイナス圏まで急落する場面も有りましたが後場は買い戻しの動きが続いて上げ幅拡大で終了。しかし今日の上昇は買い戻しが中心、過去最高水準にあるカラ売り比率を見ればその点は明らか、SQに向けての投機筋の仕掛けもほぼ一巡、明日のSQを通過した後、次は週明けの日本の4-6月期GDP発表後の投機筋の動きに要警戒と言う感じ。依然に投機筋に振り回されていると言う状況に大差は有りません。

 

【明日の相場展望】

明日のSQに向けての思惑的な売買も昨夜の夜間取引の急落と今日の乱高下でほぼ終了と見て良いと思います。しかし依然中国情勢に不透明感が有り、同時に米利上げ動向にも不透明感が出ています、米利上げ時期の先送りとなれば円高進行が懸念され、その様な連想が働く間は日本株の上値も重くなります。週明けには4-6月期GDPの発表が控えていますので、明日は週末と言う事も有り基本的には様子見ムードが強まりやすい状況。しかし様子見ムードが強まれば投機筋には絶好の仕掛けのチャンス、明日の値動きも投機筋の思惑一つで決まると言う感じ。

 

【今後1週間程度の相場展望】

週明けに発表される4-6月期GDPの結果に株価はどのように反応するのか?マイナス成長が予想されており、素直に売りとなるのか?それとも景気対策への期待が強まって悪い経済指標も買い材料になるのか?人民元の切り下げ以降は投資家心理も悪化していますので現時点では4-6月期GDP発表後の反応は読みきれません。しかし昨夜の夜間取引で2万円に接近して反発に転じた事などを考えれば当面は2万円付近では買いが入ると言う事、言い換えれば2万円前後まで下げる場面が有れば買い、逆に上昇するような場面が有ればカラ売り狙い、当面はボックス相場的な値動きが想定され、上はカラ売り、下は買いと言う感じの対応が最善となります。

 

【投資アドバイスと注目銘柄】

人民元切り下げの影響も日に日に折り込みが進んでいると言う感じはしますが、依然相場状況は不安定です、投機筋は活発に動いているもののそれ以外は様子見で上下に振れれば逆張り投資で日計りの利食いと言う感じの投資が多く、先を見据えた投資は相場の落ち着きを待っていると言う感じ。今は日々の値動きも投機筋の思惑次第ですので無理をしてまで売買をする必要な有りません、お盆休みが終わり、今は休んでいる多くの投資家が再度売買に戻って来てから次の売買も考えれば良いと思います。加えて来週の4-6月期GDP発表後の市場の反応を見てからの方がより安全な投資になると思います。人民元切り下げ以降、株式市場を取り巻く状況が変化し、これまでと比べると難しい投資環境になっていると思います、そう言う意味では積極的に売買をするような状況では有りません、当面はリスクを常に意識しながら対応して行くと言う投資環境になると思います。

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