リアルタイムサービス(8月24日前場情報)

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日経平均株価は76円高の22996円で前場を終了。先週末の米国市場はNYダウ、ナスダック指数共に上昇。スマートフォンのアップルが5%を超える大幅高となり相場上昇をけん引。

米経済指標の改善で景気への過度な懸念が薄れ、景気敏感株が買い直された事も株式市場の追い風に。

時価総額が初めて2兆ドルを超えたアップルは連日で上場来高値を更新、月末に予定されている株式分割で個人投資家が買いやすくなり、投資資金が流入するとの期待が株価を押し上げる要因に。

アップル1銘柄でNYダウを170ドル近く押し上げました。先週末のNYダウの上げ幅は190ドルですのでほぼアップル1銘柄でNYダウを押し上げたようなものです。

先週末に発表された7月の米中古住宅販売件数は前月比24,7%増の586万戸と伸び率は過去最大となりました。

更に、IHSマークイットが発表した8月の米購買担当者景気指数(PMI、速報値)で総合指数が1年半ぶりの高水準となりました。

ハイテク株が多いナスダック指数、多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数もともに過去最高値を更新。

直近、米FOMCの議事要旨発表を受けて、やや調整気味の展開が続いていた米国市場ですが、良好な経済指標の発表をキッカケに再び強含みの様相です。

先週末の米国株上昇も、円高進行が重荷となり本日の日経平均は寄り付き直後にはマイナス圏で推移。

その後プラス圏に浮上するも上値は重く、ざっくりと言えば5日移動平均線を巡る攻防になっています。

25日移動平均線が22700円付近に位置していますので、今週は25日移動平均線を維持出来るか?切るかが注目となりますが、それも日経平均に関しての事です。

日経平均との連動性が低い、中小型の材料株やテーマ株(現在保有している銘柄の多くはこの部類です)に関しては、日経平均の値動きもさほど気にする事は有りません。

この先上下どちらに振れるかは円相場や米国株次第となりますが、日経平均が上下どちらに振れようとも、銘柄重視で個別対応と言うスタンスならさほど気にする事は無いと思います。

基本スタンスとしては、売られ過ぎ場面が来れば安値買いを考えるのみ、上昇局面が来れば持ち株の利食いを考えるだけの事です。

これまでにも繰り返し述べて来た事ですが、大局的に見れば今はボックス相場の中での値動きが続いている状況です。

今は想定されるボックス相場の中でやや上に有る状態ですが、円高基調や米経済回復の鈍化、米中対立激化懸念などを考えると、もう一度ボックス相場の下に向けての動きを想定しておく方が賢明との考えに変りは有りません。

但し安値が有れば順次新規の買い出動を考えたいと思います。今はまだ買いは急ぐ必要は有りません、後場の対応も保有銘柄の値動きを見守るだけで良いと思います。

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