リアルタイムサービス(8月21日後場情報)

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日経平均株価は39円高の22920円で終了。昨夜の米国株の上昇とファイザーとバイオンテックのコロナワクチンが10月申請に向けて順調との報道も好感され、本日の日経平均は買い先行で始まり9時半頃には23135円まで上昇。

しかし昨夜の米国株の上昇も一部の銘柄が指数を押し上げると言う展開で中身的には良いとは言えず、円相場も105円台半ばまで円高が進行。

ワクチンの開発進展に関しても既に有る程度は織り込み済み、加えて今日は週末と言う事もあって、買い一巡後は戻り売りに押される展開で日経平均も上げ幅を縮小して終了。

今日に関しては、5日移動平均線に上値を抑えられたと言う展開で、現在5日移動平均線は23020円付近に位置し、25日移動平均線が22700円付近に位置しており、来週は上下どちらにブレイクするか?と言う局面になると思います。

仮に上に振れて5日移動平均線を超えれば再び強含みの展開になりますが、下に振れて25日移動平均線を切れば投資家心理は一段と売りに傾きます。

上下どちらに振れるかは円相場や米国株次第となりますが、日経平均が上下どちらに振れようとも、銘柄重視で個別対応と言うスタンスならさほど気にする事は無いと思います。

基本スタンスとして売られ過ぎ場面が来れば安値買いを考えるのみ、上昇局面が来れば持ち株の利食いを考えるだけの事です。

これまでにも繰り返し述べて来た事ですが、大局的に見れば今はボックス相場の中での値動きが続いている状況です。

今は想定されるボックス相場の中でやや上に有る状態ですが、円高基調や米経済回復の鈍化、米中対立激化懸念などを考えると、もう一度ボックス相場の下に向けての動きを想定しておく方が賢明と言う感じです。

但し再度大きく下振れするような場面が有っても弱気になる必要はなく、行き過ぎた安値が有れば安値買いを考えて対応する局面になります。

全てとは言いませんが今は多くの銘柄も上げ下げを繰り返すと言う値動きになり易く、現実にそう言う銘柄が大半を占めます。

そのような相場状況の中では、安値を買い、上昇すれば一旦利食いを実行する、このような投資を繰り返す事がリスク少なく利益を積み上げて行く事に繋がります。

下値不安が乏しく、上昇の可能性を持つ銘柄、そのような銘柄の安値を上手く仕込みながら上昇を待つと言う投資が今の日本市場においては最もリスクの少ない投資だと思います。

現在保有している銘柄に関しても引き続き保有継続で上昇を待つと言う対応で良いと思います。

そして次の買い出動に関してはもう一段の安値を待ちながら最適な安値買いのタイミングを見極めて行きたいと思います。

依然相場環境は不安定、先行き不透明感も有り、買いを急ぐ必要は無いと思います。じっくりと安値を待ち、可能な限り安値買いを狙う事が利益の最大化にも繋がります。

ざっくりと言えば弱気になる必要は有りませんが、もう暫くは余裕を持って丁寧な投資をして行く方が賢明です。

チャンスが有れば安値買いを考え、同時に利食い出来る銘柄が出て来れば利食いを考える、そのような感じで臨機応変柔軟に対応して行くスタンスが当面は最善の対応だと思います。

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