出島テクニカルワールド(8月18日推奨銘柄 )

0818s

↑(週足)

 

 

 

 

0818h

↑(日足)

 

 

 

 

 

【全体相場解説と投資判断】
8/18(火)日経平均株価は▼45円の23051円で終了。105円台半ばまで円高が進み、米中対立激化への警戒も加わって本日の日本市場は売りが先行する展開で日経平均は続落。前場には一時22948円まで下げ幅を広げる場面も有りましたが、後場には日銀のETF買いで下げ幅を縮め、終って見れば小幅安。しかし買い手掛かり材料は乏しく、先週は1000円ほど上昇している事を考えるともう一段の調整安は想定しておく方が良いと言う感じです。当面は米中情勢や円相場の動向、米経済指標の発表に一喜一憂しそうな感じです。しかし弱気になる必要はなく、引き続き楽観に傾かず、慎重さは維持しつつ、全体よりも個を重視、銘柄重視の対応であれば特に問題は無いと思います。

 

 
【銘柄情報】【本日終値532円】

(東1)野村HD(8604)  証券・商品  100株
8/5に買い推奨した時には安値無く買えなかった銘柄ですが再度買いを狙いたいと思います。証券国内最大手の同社ですが、7/29に発表した2021年3月期の第1四半期決算では対前年同期比で大幅増益を達成しています。営業利益は38,8%増の4607億円、純利益は1425億円となり、米州、欧州、アジア・オセアニアの海外3地域の税引き前利益は642億円で過去最高を記録。日本橋再開発事業に関連した利益も711億円を計上、営業、アセットマネジメント、ホールセール、共に利益が拡大、純利益は2002年3月期以降で見れば過去2番目の高水準となっています。好決算発表を好感して同社株も急伸、8/13には一時542円まで上昇したもののその後は一旦調整入りの兆しを強めており、もう一段の調整安を想定して押し目買い狙いで対応したいと思います。テクニカル的には、当面は520円~500円のゾーンが下値支持帯となりますので、まずは520円台で1回目の買いを狙い、仮に500円台が有れば買い増しを実行したいと思います。当面の上値目処は560円付近になりますので利食い目処は560円接近時、但し470円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。好業績、低PER、低PBRで、追い風が吹く事業環境を考えれば、安値買いスタンスならリスクは限定的だと思います。世界同時に空前の金融緩和政策が実行されている現状を考えれば同社にとっては追い風が吹く事業環境です。

【リスク覚悟でリターンを狙う場合】・第1買いポイントでエントリー

【慎重な投資スタンスを取る場合】・第2買いポイントでエントリー

 

 

【テクニカル評価】AA 【投資タイプ】押し目買い狙い
【ポイント】 好業績、追い風の事業環境
【第1買いポイント】  520円台
【第2買いポイント】  500円台
【売り値目標】  560円接近
【損切り設定】 470円を切れば損切り

 

証券国内最大手。海外は欧米で体制再構築の一方、アジアに力点。国内はコンサル重視営業推進。金利変動局面続き米国の債券ビジネス中心にホールセール高水準。資産運用も保有資産の評価損なくなり底離れ。日本橋地域再開発関連で第1四半期に約700億円利益計上。リテール、法人部門、資産運用で22年度に税前利益合計2800億円の目標掲げる。

 

 

 

 

 

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