出島テクニカルワールド(8月5日推奨銘柄 )

0805s

↑(週足)

 

 

 

 

0805h

↑(日足)

 

 

 

 

【全体相場解説と投資判断】
8/5(水)日経平均株価は▼58円の22514円で終了。昨夜の米国株は上昇したものの、円相場が105円台半ばまで円高に振れ、直近2日続伸で大きく上昇している事も有って、今日は目先の利食いが先行する展開で小幅に反落。しかし一時22356円まで下落した後に切り返して下げ幅を縮めて終わるなど、下げれば買いが入る底堅さは健在。しかし円高懸念が払拭されるまでは上値も限定的、暫くは日々出て来る材料と円相場を睨みながら上下に振れると言う展開になりそうです。投資スタンスとしては既に決算発表が終わり、好業績が確認された銘柄の押し目買いを狙うと言うスタンスが最善だと思います。

 

 

 
【銘柄情報】【本日終値515円】

(東1)野村HD(8604)  証券・商品  100株
7/31に買い推奨をして安値無く買えずに昨日買い推奨を一旦取り消しとした同社株ですが、買いゾーン少し引き上げて再度買い推奨をしたいと思います。証券国内最大手の同社ですが、7/29に発表した2021年3月期の第1四半期決算では対前年同期比で大幅増益を達成しています。営業利益は38,8%増の4607億円、純利益は1425億円となり、米州、欧州、アジア・オセアニアの海外3地域の税引き前利益は642億円で過去最高を記録。日本橋再開発事業に関連した利益も711億円を計上、営業、アセットマネジメント、ホールセール、共に利益が拡大、純利益は2002年3月期以降で見れば過去2番目の高水準となっています。好決算発表を好感して同社株も急伸、本日一時527円まで上昇しましたが、その後押し戻されて陰線で終了、もう一段の調整安が期待出来ますので押し目買い狙いで対応したいと思います。世界同時に空前の金融緩和政策が実行されている現状を考えれば同社にとっては追い風が吹く事業環境です。テクニカル面では、当面は500円~480円のゾーンが下値支持帯となりますので、まずは500円台で1回目の買いを狙い、仮に480円台が有れば買い増しを実行したいと思います。当面の上値目処は550円付近になりますので利食い目処は550円接近時、但し450円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。好業績、低PER、低PBRで、追い風が吹く事業環境を考えれば、安値買いスタンスならリスクは限定的だと思います。

【リスク覚悟でリターンを狙う場合】・第1買いポイントでエントリー

【慎重な投資スタンスを取る場合】・第2買いポイントでエントリー

 

 

【テクニカル評価】AA 【投資タイプ】押し目買い狙い
【ポイント】 好決算発表銘柄
【第1買いポイント】  500円台
【第2買いポイント】  480円台
【売り値目標】  550円接近
【損切り設定】 450円を切れば損切り

 

証券国内最大手。海外は欧米で体制再構築の一方、アジアに力点。国内はコンサル重視営業推進。金利変動局面続き米国の債券ビジネス中心にホールセール高水準。資産運用も保有資産の評価損なくなり底離れ。日本橋地域再開発関連で第1四半期に約700億円利益計上。リテール、法人部門、資産運用で22年度に税前利益合計2800億円の目標掲げる。

 

 

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