出世株発掘ドリーム・レポート(2020年8月5日推奨 )

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日経平均株価8/5終値22,514

日経平均0805

 

 

 

 

 

【株式市場の現状分析と当面の投資スタンス】

 

米国市場では、GAFA(グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン)+マイクロソフトなど、新型コロナの蔓延も業績への悪影響は限定的で、逆に業績への追い風となっているような状況もあって、ハイテクやIT企業が牽引する格好でナスダック指数は連日で過去最高値を更新する展開になっています。一方NYダウは、景気敏感株が多く、依然新型コロナの感染拡大の悪影響を受けている事から値動きもやや上値の重さが有ります。日経平均もNYダウに似たような値動きとなっており、世界の株式市場においてはGAFA(グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン)+マイクロソフトなど、IT、ハイテク株の一人勝ちの様相です。残念ながら日本にはGAFA+マイクロソフトに匹敵するような企業は有りません。

 

景気敏感株に関しては、新型コロナの感染が鈍化するまでは上値の重い展開が続きそうですが、米国では新型コロナの新規感染者数の増加基調が足元では鈍化するなど、感染拡大のピークを過ぎたか?との期待も高まっています。又、日本でも感染が再拡大していますが、重症者、死亡者の数は少なく、多くは無症状、軽症と言う状態です。このような傾向は欧米でも観測されており、新型コロナウイルスが弱毒化しているのでは?との見方も出ています。現時点では依然未知なる部分が多くある新型コロナウイルスですが、ワクチンや治療薬の開発も進んでおり、治療方法もこれまでの経験が生かされ、重症化を防いでいるとの見方も有り、3月の頃と比べると恐怖感や過剰反応はかなり薄らいでいます。経済を再び大規模に止めれば株式市場にもショックが走りますが、現状では経済は止めずに新型コロナの感染防止に対応して行くと言うのが世界的なスタンダードです。経済が止まらないのであれば、感染拡大も株式市場には悪影響が限定的、新型コロナの感染拡大も株式投資をする上では過度に警戒する必要は無いと思います。先週末には円相場が104円付近まで円高が進み、日経平均も一時21710円まで下落しましたが、その後円相場は一時106円台を回復し、日経平均も8/3、8/4と急反発で一時22603円まで反発となりました。

 

国内主要企業の四半期決算発表も進み、良くも悪くも足元の企業業績は織り込みが進んでいる株式市場です。四半期決算発表が一巡すれば次は先を見据えた動きが出て来ます、8月は例年市場参加者が減少して日経平均のパフォーマンスも余り良くは有りませんが、省エネ相場で個別物色が強まる傾向が有り、全体よりも個を重視と言う動きが強まります。9月には、中間配当の権利取りを狙って高配当利回り銘柄への買いが強まると思います。しかし一方では11月の米大統領選挙に向けて、米中対立の激化が警戒されます、又、バイデン候補が一段と優勢となれば、米株式市場の反応も読み切れません。大局的に見れば先は高い、しかし短期的には上げ下げを繰り返す展開、そのような相場状況で如何に上手く安値を拾って行くか?ざっくりと言えば当面はそのような発想で臨む投資環境です。当然銘柄の選別も重要です、テーマ性を持ち、先々業績回復が期待出来る銘柄、そして株価水準が安値圏で有る事、このような条件を満たす銘柄を中心に買いを考え、目先の値動きに一喜一憂せずに、先を見据えた対応に徹する事が結果的には大きな利益に繋がると思います。

 

 

 

 

 

本日の買い推奨銘柄

マザーズ サービス 2370 メディネット 8/5終値112

 

買いゾーン①時価 ②90円台 

利食い目処200円前後 損切り60円割れ

 

 

新型コロナウイルスの早期終息は現状では期待出来ず、長期的に共存して行かざるを得ない状況になりつつ有ります。そこで今回は新たなワクチン開発を手掛ける事を発表したマザーズ銘柄のメディネットを買い推奨したいと思います。同社、3日の取引終了後に、国立がん研究センターと、新型コロナウイルス感染症の予防を目的とした自家樹状細胞ワクチンの開発に向けた共同研究契約を締結したと発表しました。開発する自家樹状細胞ワクチンは、樹状細胞に新型コロナウイルス抗原をパルスし、細胞性免疫により細胞傷害性リンパ球(CTL)を誘導し、体内でウイルスに感染した細胞そのものを殺傷、除去することを期待するもの。更に、一部のCTLはメモリーT細胞となって、ウイルスに対する細胞傷害活性を持ったまま宿主内に記憶されるため、長期的な予防効果が見込めると言います。同社では2021年中ごろまでに第1相治験を国立がん研究センター東病院、都内大学病院と連携して開始し、再生医療等製品の上市に向け開発を進めるとしています。少し先を見据えた投資になりますが、急騰前の安値を仕込むと言う発想なら今が買い場、ワクチンの開発進展を期待して安値仕込みを進めたいと思います。

 

2370 メディネット 月足チャート

メディネット月足MS

 

 

 

 

 

 

【現在保有中の銘柄に関するアフターフォロー・コメント】

 

4633ダイトーケミックスが推奨時利食い目処とした1000円に到達。

 

  • 何もコメントが無ければ保有している銘柄は現状維持(保有継続)の方針とお考え下さい。

 

 

※次回の提供日は8/17(月)です。

 

 

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