リアルタイムサービス(8月4日後場情報)

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日経平均株価は378円高の22573円で終了。昨夜の米国株の上昇、106円台を回復した円相場、追加の米経済対策成立期待の高まり、米国での新型コロナの感染鈍化の兆しなど、今日は買い材料が相次ぎ日経平均も大きく上昇して続伸の展開に。

日経平均に関しては、アドバンテストの決算悪と東京の新型コロナ感染者の急増を受けて、7/31には大きく下落して投資家心理も一時的には悪化しましたが、翌営業日となる週明け3日には日経平均も反発、一時104円近くまで進んだ円相場が週末をまたいで106円台に戻り、今日も買い戻しの動きが続いて日経平均は続伸。

先週末の急落前の水準を本日の上昇で回復し、テクニカル的には7/28日足チャート上のマド埋めとなる22646円がまずは上値の目処となります。

先週末の急落の後は急反発となっている日経平均ですが、このまま一気に23000円台を回復すると言う展開はまだ期待薄です。

下げれば買いが入り反発はするものの、依然世界の新型コロナの感染に衰えはなく、世界経済の回復にも不透明感が漂いますので、もう暫くは上げ下げを繰り返すボックス相場的な値動きが続く可能性が高いと思います。

ざっくりと言えば弱気になる必要は無いもののまだ強気にもならない方が賢明だと思います。

一時的に大きく下げれば買いを考え、急反発で上昇した時には利食い出来るものは一旦利食いをしておく。

安値を買い、反発すれば一旦利食い実行、暫くは短期投資としてはこのような売り買いの繰り返しが良いように思います。

しかし中期的に先を見据えた投資としては、売られ過ぎのような安値を少しずつ買い下がりながら先々の大きな上昇を待つと言う対応で良いと思います。

国内新型コロナの感染拡大を警戒するムードが無い訳では有りませんが、感染者が増加しても、重症者や死亡者が急増しない限り、大規模に経済を止める可能性はなく、株式市場の上値を抑える要因にはなっても、悲観売りが強まるような材料にはならないと思います。

又米国の新規感染者の増加に鈍化の兆しが見え始めた事は明るい材料です、ワクチンや治療薬の開発進展も安心材料。

これまでの経験から治療方法がある程度確立化されて来た事も重症者が少なくなっているとの見方も有ります。

テレビをつければコロナ報道ばかりですが株式投資においてはコロナ報道も余り気にしなくて良いと思います。

引き続き保有銘柄の上昇を待ちながら安値買いのチャンスが有れば買いを考える、そのような基本スタンスに変りは有りません。

但し日々の上げ下げは有れども、もう暫くは不安定な値動きが想定される状況です、目先の値動きに一喜一憂せず、じっくりと対応して行けば良いと思います。

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