リアルタイムサービス(7月7日後場情報)

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日経平均株価は99円安の22614円で終了。昨夜の米国株上昇も日経平均は昨日の大幅高で既に織り込み済み、今日は反動安の展開で日経平均も小幅に下落。

中国、米国の経済統計回復を好感して昨日は世界同時株高に、しかし空前の規模の経済対策と金融緩和策を打ち出していますので一定の景気回復も想定内の事。

中国の経済統計の回復もV字回復と言うほどでもなく、米国の景気回復も、今再び経済活動を停止している州も有りますので、今後も回復と悪化の波は有りそうです。

大きな流れとしては世界経済の回復基調は継続中ですが、期待したほどにはV字回復ではなく、今のところは緩やかな回復と言う感じです。

悲観する事は無いものの、楽観出来る程でも無く、株式市場も上げ下げを繰り返しながら緩やかな回復が続くのではないかと思います。

当然今後の経済情勢や新型コロナの情勢に大きな変化が出て来れば株式市場の見通しも変って来ますが、現時点では特に見通しを修正する必要は無く、先々情勢が変化した時にはあらためてコメントをしたいと思います。

今はさほど警戒されていませんが、米中対立は今後激化するのかどうか?米大統領選挙はトランプ、バイデン、どちらが勝つのか?

米中関係に関しては米大統領選挙の情勢とリンクしている部分も有りますので注意を要する要因で有る事に変りは有りません。

大統領選挙でトランプ大統領が劣勢になれば対中強硬姿勢を強め、米中対立を煽るような行動に出るかもしれません。

又、バイデン候補はウォール街や大企業に批判的です、法人税を引き上げ、富裕層に対する増税も視野に入れており、バイデン大統領誕生となれば米株式市場は一時的には売り込まれる可能性も有ります。

インドと中国の対立も激化しており、英国も中国のファーウェイ排除をジョンソン首相が表明するなど世界で中国批判の動きも強まっています。

新型コロナだけでなく、世界を見渡してみると、警戒すべき要因はあちらこちらに散見されます。

しかし世界の株式市場は総じて堅調です、その理由は空前の規模の経済対策と金融緩和政策が打ち出され、更に加えればこの先何かが有ればすかさず政策発動が出て来る政治環境が有る事です。

世界経済のけん引役である米中経済も緩やかながら回復基調が続いており、大量にあふれた緩和マネーが株式市場を下支えする、それが今の1つの現実です。

株高が資産効果を生み出し、消費を刺激し、企業の設備投資が増加、そして景気が回復すると言う事は過去に何度も繰り返された事でも有ります。

今回は新型コロナの感染と言う事は有るものの、治療薬とワクチンの開発も進んでいます、先々新型コロナが収束する目処が見えて来た時には株式市場がミニバブル的な状況になる可能性も有ると思います。

もう暫くは上げ下げを繰り返す不安定な相場が続きそうですが、先を見据えれば安値に対しては銘柄を選別して買って行くと言う対応が利益に繋がる対応になると思います。

明日以降も引き続き保有銘柄の上昇を待ちつつ、チャンスが有れば随時買い出動を進めて行くと言う基本方針に変りは有りません。

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