リアルタイムサービス(7月6日後場情報)

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日経平均株価は407円高の22714円で終了。今日は香港、上海などアジア市場の株高を受けて日経平均も上げ幅を拡大。加えて時間外取引で米株先物が上昇していた事も買い手掛かり材料になりました。

特に何か好材料が有ったと言う訳では有りませんが、米国や中国で直近に発表された経済統計が景気回復を示す内容が多く、新型コロナの感染が拡大しても底堅く推移する株式市場を見て売り方の買戻しが再び強まっているのかもしれません。

感染第2波への警戒から、戻り相場が一巡した6/11以降は日経平均も日柄調整的な膠着して展開が続いて来ました。

下値は底堅いものの、上値も重いと言う展開が続いていましたが、6/29に日経平均が25日移動平均線を下回っても株価は下振れせず、国内で新型コロナの感染が再度拡大しても株価は下がらず。

そのような展開が続いていましたので、ここに来て再び売り方の買戻しが強まっているような感じがします。

しかし今週はETFの分配金支払いに伴う売り需要が発生しますので、日経平均が上昇した時には一定の売り圧力が強まると思います。

再び25日移動平均線を上回って来た日経平均ですが、需給面から見れば上昇の持続性に関しては疑問符が付きます。

一時的に上昇しても持続性は今はまだ期待出来ず、強気に傾く事無く、当面は上げ下げを繰り返すボックス相場的な展開が続くと考えて対応して行く方が良いと思います。

上値は限定的、そして下値も限定的、物色は引き続き銘柄重視の個別物色が中心と言う相場が続くと思います。

今日の日経平均の上昇には、今夜の欧米株の上昇も先取りした一面が有りますので、今夜の欧米株が上昇して当たり前、仮に下落するようだと明日の日経平均は急反落する事になります。

ざっくりと言えば特に手掛かり材料も無い中で、上海株が上げ幅を広げ、日経平均も追随して上昇、違和感の有る上昇で有る事に変りは有りません。その為、売り方の買い戻しでは?との感じを持っています。

しかしながら全体よりも個を重視、銘柄重視の投資をしていれば日経平均の目先の上げ下げにも一喜一憂する必要は有りません。

明日以降も引き続き銘柄重視の投資を進めて行くだけの事です、保有銘柄が利食い目処とした水準まで上昇すれば利食いを考えるだけ、逆に買いゾーンとした水準に下げれば淡々と買いを進めるだけの事です。

全体を見つつも重視するのは個の動き、引き続きそのようなスタンスを基本にして対応して行けば良いと思います。

日経平均に関しては、日々出て来る材料次第で上下に振れると言うボックス相場的な展開が続くと思います。

上値を買い上がるには現時点では材料不足、しかし下値も経済対策や金融緩和政策、ワクチンへの期待から限定的です。

そのような相場環境の中では銘柄重視の個別物色と言う投資がおのずと中心になります。明日以降も保有銘柄の上昇を待ちつつ、チャンスが有れば買い出動を考える、このような基本スタンスに変りは有りません。

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