リアルタイムサービス(6月25日後場情報)

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日経平均株価は274円安の22259円で終了。米国で新型コロナの感染者が増加、感染第2波への警戒が強まり昨夜の米国市場が大きく下落。

本日の日本市場も売り優勢の展開で始まり日経平均も一時22165円まで下げ幅を拡大する場面が有りました。

しかし大きく下げれば日銀のETF買いが入る事や円相場が円安に振れて107円台を回復していた事から、売り一巡後は下げ幅を縮めて下げ渋る展開に。

テクニカル面から見れば今日は25日移動平均線を巡る攻防となりましたが、終値ではかろうじて25日移動平均線を上回り、現時点では25日移動平均線を下値支持線とする上昇トレンドは継続中。

明日上昇するのか?又は下落して25日移動平均線を下回るのか?は、短期的にはポイントになりますが、週足チャートでは13・26・52週移動平均線を全て上回っていますので、一時的に多少下振れする動きが有ったとしても大局的に見れば上昇基調は変わりません。

日経平均の当面想定される価格変動レンジをボリンジャーバンドから判断すれば、22900円~21500円のゾーンになります。

少し幅広いゾーンになりますが、本日終値から見れば上下共に700円程度の変動余地は有ります。

この先上下どちらに振れるかは今後出て来る材料次第となりますが、日経平均の値動きに一喜一憂しないで銘柄重視の判断で対応して行くなら仮に一時的に下振れするような展開が有ったとしても安値買いのチャンスと考えれば良いと思います。

ざっくりと言えば、既にコロナショックで急落した下げ幅をほぼ取り戻していますので日経平均に関しては当面はボックス相場的な値動きが続くと思います。

一定の値幅の中で上げ下げを繰り返す展開が想定され、想定されるボックス相場の範囲が先に述べた22900円~21500円のゾーンになります。

しかし個々の銘柄を物色する動きに関しては日経平均の値動きとは又別物です、主力銘柄を手掛け難い状況が続きますので、資金はおのずとテーマ株や材料株へと向かい易くなります。

世界の情勢を見渡してみると、新型コロナの感染拡大は続いており、日本においても感染第2波への警戒は怠れませんが、繰り返し述べて来たように、ある程度の感染拡大は想定内、感染拡大を管理しながら経済正常化を進めると言うのが世界標準になっています。

欧米においても再度ロックダウンを実施するのは経済的、財政的に厳しく、再びロックダウンがないのであれば経済的な打撃も限定的です、加えて既に空前の規模の経済対策と金融緩和政策が発動されており、この先更に対策が必要になれば素早く追加策が発動される政治状況です。

この先も日々出て来る好悪材料によって多少の上げ下げの波は有りますが、銘柄重視の個別対応と言う投資スタンスで有ればさほど神経質になる必要は無いと思います。

明日以降も、保有銘柄の上昇を待ちつつ、チャンスが有れば買い出動を考えると言う基本スタンスに変りは有りません。

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