リアルタイムサービス(6月25日前場情報)

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日経平均株価は299円安の22234円で前場を終了。昨夜の米国市場はNYダウ、ナスダック指数共に大きく下落。NYダウは3日ぶりに反落し、ナスダック指数は9日ぶりの反落。

世界の新型コロナウイルス感染が拡大している事に警戒が強まると言う展開に。米ジョンズ・ホプキンス大の集計によると新型コロナの世界の1日当たり感染者は23日に16万5000人と、過去3番目の多さになりました。

米国では経済活動を早期に再開したテキサス州やフロリダ州で新規感染者が過去最高を更新し続けており、経済規模の大きい州が一つでもロックダウン(都市閉鎖)を再開すれば「株式市場のショックにつながる」との懸念が強まっています。

ニューヨーク州のクオモ知事が24日、感染者数の多い州からの旅行者について、14日間の自主隔離を求める方針を示しました。

24日時点ではフロリダやテキサスなど9州が対象となり、移動制限が米経済の回復に水を差すとの見方から株式市場も利益確定売りが強まると言う展開に。

ナスダック指数は過去最高値圏に有り、NYダウも安値から大きく上昇していますので、警戒要因が出て来れば一旦利食いが強まるのは致し方有りませんが、あくまでも利食い売りで有り、悲観が強まると言う状況では有りません。

米国においての新型コロナの感染拡大はこれまでも続いていた事であらためて売り材料になるとは思いません。

感染拡大への悲観ムードが高まる懸念が強まれば、ワクチン開発や治療薬開発に関する材料が出て来ると思います。

経済的、財政的に米国が再び大規模なロックダウンをする可能性は少なく、目先の値動きに一喜一憂する必要は有りません。

昨夜の米国株の下落を受けて本日の日本市場も売りが先行する展開で日経平均は11時過ぎには一時22165円まで下げ幅を拡大。

テクニカル面から見た日経平均の現状は25日移動平均線が22200円付近に位置しており、現時点では25日移動平均線を巡る攻防となっています。

25日移動平均線を切らずに踏ん張ればこの先反発、切ればもう一段の下落が想定されますが、日経平均の値動きに影響を受けるのは主に主力銘柄です、テーマ性を持つような中小型株には悪影響も限定的です。

引き続き投資スタンスの基本は、既に推奨済みの銘柄は推奨時の買いゾーンを参考に安値が有れば淡々と買い下がるのみ、保有銘柄は保有継続で上昇を待つのみ、買い出動に関しては個々の銘柄の動向を見極めながら順次考えて行きたいと思います。

但し買いを急ぐ必要はなく、じっくりと狙う銘柄の値動きを見極めながら最適な買いタイミングを判断して行きたいと思います。

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