リアルタイムサービス(6月23日後場情報)

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日経平均株価は111円高の22549円で終了。昨夜の米国株高を好感して今日の日本市場も買い先行で始まり日経平均の始値は22636円のスタート。

しかし10時過ぎに、ナバロ米大統領補佐官が「中国との通商合意は終った」と述べた事が伝わると日経平均も下げ足を早めて一時は22257円まで下げ幅を拡大。

朝方の高値から400円以上急落する展開になりましたが、その後ナバロ米大統領補佐官とトランプ大統領から「インタビュー発言は文脈を無視して報道された、通商合意は無傷だ」とのコメントが伝わり、株式市場も安心して切り返す展開に。

突発的な警戒材料が出た事で、目先の利食いを急ぐ動きが強まって一時的には日経平均も下振れしましたが、冷静に考えればフェイク的なニュースと言う事は明らかです。

この先も同じような事が有るかもしれませんが、真偽を確かめるまでは過度に反応せず、目先の値動きに一喜一憂しない、そのような姿勢で対応して行けば問題も有りません。

日経平均の現状をテクニカル面から見てみると、依然25日移動平均線を上回って推移しており、25・200日移動平均線はすでにゴールデンクロスを達成しています。

ざっくりと言えば上昇トレンドは継続中で買いシグナルが出ていると言う状況に変りは有りません。

勿論テクニカル判断も絶対では有りませんが、それでも確率的に見れば70~80%程度の精度は有ります。簡潔に言えば、70~80%程度の確率を重視するのか?だましとなる30~20%程度の確率を重視するのか?の選択です。

時には30~20%程度の確率が現実となるケースも有りますが、確率論で言えばやはり70~80%程度の確率を重視するのが正しい選択です。

今の日本市場の状況を簡潔に述べるなら、大きな流れは上向き、そして物色の中心はテーマ性を持つような中小型株が中心。

今日は保有銘柄のDDSが利食い完了となりましたが、その他の保有銘柄に関してもキッカケとなる材料が出て来れば同じように急騰する可能性を持っています。

保有銘柄に関しては引き続き保有継続で上昇を待つ、そして新規の買い出動に関しては買いの候補として目を付けている個々の銘柄の値動きを見ながら最適の買いタイミングを判断して買い推奨をして行くつもりです。

世界の情勢を見渡してみると、新型コロナの感染拡大は続いており、日本においても感染第2波への警戒は怠れませんが、繰り返し述べて来たように、ある程度の感染拡大は想定内、感染拡大を管理しながら経済正常化を進めると言うのが世界標準になっています。

再びロックダウンがないのであれば経済的な打撃も限定的です、加えて既に空前の規模の経済対策と金融緩和政策は発動されており、この先更に対策が必要になれば素早く追加策が発動される政治状況です。

この先も多少の上げ下げの波は有りますが、銘柄重視の個別対応と言う投資スタンスで有ればさほど神経質になる必要は無いと思います。

明日も保有銘柄の上昇を待ちつつ、チャンスが有れば買い出動も考えたいと思います。

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