出島テクニカルワールド(6月19日推奨銘柄 )

0619s

↑(週足)

 

 

 

 

0619h

↑(日足)

 

 

 

 

【全体相場解説と投資判断】
6/19(金)日経平均株価は△123円の22478円で終了。昨夜の米国市場は高安まちまちとなったものの、今日の日経平均は上昇して反発。高く始まり一時マイナス圏に沈む場面も有りましたが、後場には切り返して再上昇。東京エレクトロンが今期二桁の増収増益見通しを発表した事も日経平均にはプラスに。米国での新型コロナの感染第2波警戒、中国の北京でも新たな感染者が増加基調、北朝鮮情勢の緊迫化など警戒を要する要因は有るものの、空前の規模の政策発動を背景に経済回復期待は継続中、全体よりも個を重視、目先の値動きに一喜一憂せずに、日経平均との連動性が薄く、過熱感もさほど無い中小型のテーマ株などを中心に押し目買いスタンスで対応して行けば問題は無いと思います。

 

 
【銘柄情報】【本日終値710円】

(JQ)フェローテックHD(6890)  電気機器  100株
5/12にも買い推奨をして既に利食い済みの銘柄ですが再度買いを狙いたいと思います。6/16に2020年3月期の決算を発表、減収減益となり、今期の見通しも中間期のみ発表し通期の見通しは未定とした為にその後売られる展開になっていますが、同社が主力とする半導体関連に関してはコロナも関係なく需要拡大が見込まれており、目先の売りが一巡すれば上昇に転じる可能性が大。半導体ウエハや半導体設備向け部品を製造している同社ですが、真空シールは世界シェア6割。特に注目される点は、パワー半導体向け基盤を手がけている事です。市場では5G関連に注目が集まりますが、その5G環境を整備する上で欠かせないのがパワー半導体とされています。コロナ収束後を見据える中で、最も最初に需要が高まる分野は5GやAI市場といわれており、このどちらにもパワー半導体は不可欠なものです。同社1株純資産は1252円、業績も今が最悪期で今後回復に転じる可能性が大、もう一段の安値に対しては押し目買い狙いで臨みたい銘柄となります。当面の下値支持帯は690円~660円のゾーンになりますので、まずは690円台で1回目の買いを狙い、仮に660円台が有れば買い増しを実行したいと思います。当面の上値目処は800円前後になりますので利食い目処は800円接近時、但し620円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。

【リスク覚悟でリターンを狙う場合】・第1買いポイントでエントリー

【慎重な投資スタンスを取る場合】・第2買いポイントでエントリー

【テクニカル評価】AA 【投資タイプ】押し目買い狙い
【ポイント】 割安半導体関連
【第1買いポイント】  690円台
【第2買いポイント】  660円台
【売り値目標】  800円接近
【損切り設定】 620円を切れば損切り

 

半導体ウエハや半導体設備向け部品を製造。真空シール世界シェア6割。装置や材料、消耗品も。半導体製造装置関連で真空シールが苦戦。営業益大幅減。21年3月期は真空シールが下期回復。電子デバイスではパワー半導体向け基板が引き続き好調。アドバンテッジアドバイザーズと業務提携。新規事業策定、M&A・事業提携などの事業支援受ける。
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