出島テクニカルワールド(6月12日推奨銘柄 )

0612s

↑(週足)

 

 

 

 

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↑(日足)

 

 

 

 

【全体相場解説と投資判断】
6/12(金)日経平均株価は▼167円の22305円で終了。昨夜の米国市場でNYダウは1861ドル安と急落し、今日は日経平均も一時21786円まで下げ幅を拡大。しかし寄り付きでメジャーSQを通過し、昨夜の米国株急落も、感染第2波や米経済の先行きに対する過剰な警戒との見方から日経平均も次第に下げ幅を縮めて切り返す展開に。日米共に期待先行でやや上がり過ぎていましたので、一旦スピード調整と言う見方が妥当だと思います。暫くは調整色が強まりそうですが、空前の規模の経済対策と金融緩和策を考えれば調整一巡後には再上昇に転じると思います。又、日経平均との連動性が薄く、過熱感もさほど無い中小型のテーマ株などに関しては押し目買いスタンスで良いと思います。投資スタンスの基本は全体よりも個を重視、過熱感の無い銘柄重視の投資スタンスなら日経平均の調整入りもさほど警戒する必要は無いと思います。

 

 
【銘柄情報】【本日終値429円】

(東1)リケンテクノス(4220)  化学  100株
同社は塩ビコンパウンドや各種フィルムが主力ですが、同社が手掛ける抗ウイルスフィルム「リケガード」が新型コロナウイルスの感染防止に役立つと注目を集めています。「リケガード」は業界唯一の抗ウイルス認証取得の高透明フィルムで、スマートフォンの表面フィルムや飛沫を防止するフェイスシールド用として関心を集めています。新型コロナ感染拡大以降、引き合いが激増し、既に本格生産に入っているとの事、そして昨日抗ウイルス・抗菌フィルムがコカコーラボトラーズジャパンの自動販売機に採用され3万台に貼付するとの報道が有りました。今後、各種の商談がまとまり、同社が手掛ける抗ウイルス・抗菌フィルム採用報道が相次ぐ可能性があります。同社1株純資産790円を考えれば現在の株価水準は割安、新型コロナ感染防止関連として見直し買いが期待出来る銘柄です。昨日は大引け前に496円まで急騰した同社株でしたが、米国株の急落を受けて今日は全体に連れ安する展開、しかし絶好の押し目買いのチャンスになりますのでここからの安値には押し目買いスタンスで対応したいと思います。まずは420円台で1回目の買いを実行し、仮に安値が有れば400円台で買い増しを狙いたいと思います。当面の上値目処は490円付近になりますので利食い目処は490円接近時、但し360円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。

【リスク覚悟でリターンを狙う場合】・第1買いポイントでエントリー

【慎重な投資スタンスを取る場合】・第2買いポイントでエントリー

 

【テクニカル評価】AA 【投資タイプ】押し目買い狙い
【ポイント】 新型コロナ感染防止関連
【第1買いポイント】  420円台
【第2買いポイント】  400円台
【売り値目標】  490円接近
【損切り設定】 360円を切れば損切り

 

塩ビコンパウンド首位。エラストマー注力。建材用では化粧材用フィルム強い。海外自動車向け減速。海外電力インフラ向けも現地国内事情で後半に急ブレーキ。一転営業減益。増配。21年3月期は海外電力インフラ向けは回復するが、海外自動車向けの不振本格化。

 

 

 

 

 

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