リアルタイムサービス(6月2日後場情報)

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日経平均株価は263円高の22325円で終了。今日も強含みの展開が続き、買い先行で始まった後もじりじりと上昇して日経平均は22300円台を回復。

米中対立激化への懸念や米国での大規模なデモ・暴動も売り材料とはならず、楽観に傾き過ぎていると言う感じもします。

暫くは緩やかな上昇基調が続くとの考えでしたが、先週から今日に至るまでの上昇ピッチの速さはやや行き過ぎと言う感じがします。

高水準を維持している裁定売り残の買い戻しや経済活動正常化を好感する買いなどで予想を上回るペースの上昇になっており、今日は騰落レシオも150%付近まで上昇しています。

来週末にはSQが有りますので、SQに向けて買い戻しの動きが強まっていると言う背景が有ると思います。

どこまで上昇して一旦目先のピークを打ち、反動安の局面がいつ有るかは読みきる事は難しいですが、今は強含みの展開はやや行き過ぎの局面、何らかのキッカケが有れば少し大き目の反動安はいつ有ってもおかしくは無いと思います。

しかしそのような反動安が有ったとしても悲観する事は有りません、行き過ぎの修正のような下げですので、修正が終れば再度上昇に転じます。

更に言えば、日経平均や日経平均を構成している主力銘柄には下振れに要注意となりますが、中小型のテーマ株や材料株に関しては悪影響も限定的です。

仮に一時的な反動安が有れば銘柄によっては押し目買いのチャンスになる銘柄も出て来ると思います。

日経平均に関しては反動安に要注意となりますが、現在保有しているような銘柄にはさほど悪影響は無いと思います。

今日は東京都で新型コロナの新規感染者が今のところ30人出ています。この先夜にかけて数人程度は増える可能性は有ります。

経済活動正常化を進めた結果、じりじりと新型コロナの新規感染者が増えている事はやや気掛かりです。

北九州市でも新型コロナの新規感染者が増加しており、全国的に見れば落ち着いてはいるものの、一部地域では再び感染が拡大しており、特に東京都で感染が一段と拡大するような事になると経済的影響も大きく、今後の動向には注意する必要が有ります。

米国での大規模デモと暴動にも注意が必要、米中対立の悪化懸念も無視は出来ません、警戒すべき要因が有れども目の前の株式市場は強含みで上昇基調が続いています。

空前の規模の経済対策と金融緩和政策による史上空前規模の金余り相場、簡潔に言えばそれが今の株式市場の上昇を作り出しています。

景気はどん底、企業業績もどん底、雇用も大量の失業者が世界にあふれ、しかし一方では株式市場は上昇してほぼコロナショックの急落を取り戻しています。

理に反しているようにも思いますが、空前の規模の金余りと半年程度先の経済を考えればそうとも言えません。

この先多少の反動安は想定した上で、中小型のテーマ株を中心に、割安感の有る銘柄などを厳選して買って行くなら株式市場の過熱感もさほど気にする事は有りません。

引き続き保有銘柄の上昇を待ちつつ、順次買い出動を進めて行くと言う基本スタンスに特に変りは有りません。

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