リアルタイムサービス(5月28日前場情報)

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日経平均株価は429円高の21849円で前場を終了。昨夜の米国市場は、NYダウは553ドル高と連日で大きく上昇し、ナスダック指数は72P高。

NYダウの上げ幅が大きいのはこれまで売り込まれて来た銘柄の買戻しが強まっている事が原因。

ナスダック指数の上げ幅がNYダウに比べると小さいのは、ネット関連がこれまで相対的に買われて来た事から一旦利食いの動きが出ている事が原因です。

しかしNYダウ、ナスダック指数共に買い優勢の展開が続き、米国市場は引き続き経済活動正常化への期待が株価を押し上げていると言う展開が続いています。

ニューヨーク市のデブラシオ市長は、6月前半から段階的な経済活動再開に入る可能性を示唆、加えて米国立アレルギー感染症研究所のファウチ所長は、新型コロナの「感染第2波」を避けられる可能性があると指摘しました。

映画・娯楽のウォルト・ディズニーがフロリダ州のテーマパークの営業を7月に再開する計画を公表するなど、企業の営業再開に向けた動きも広がり、米経済活動が早期に正常化するとの期待が強まりました。

昨夜の欧州株が軒並み上昇した事も投資家心理改善の追い風に、欧州連合(EU)の欧州委員会は、新型コロナの影響で落ち込んだ経済を支えるため、7500億ユーロの基金創設を含む復興計画を公表しました。

財政規律を重視する国が反対しており、実現には不透明感は残るものの、具体策が公表された事が好感されました。

又、米国で多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数が3036.13Pまで上昇して、節目の3000Pと200日移動平均を明確に上回り、テクニカル面からも弱気相場脱出を示唆する展開になった事も投資家心理を強気にさせる要因に。

米中対立激化への懸念や想定通りに米経済が回復するのか?感染第2波は無いのか?など、幾つかの懸念は有るものの、不確実な先行きの事よりも、経済活動の正常化が進んでいると言う目の前の現実を重視、それが今の株式市場の現実と言う感じです。

本日の日経平均も米国株高を好感して買い先行で始まり日経平均は続伸、先高期待の買いに加えて裁定売り残の買い戻しも強まっており、売り方の踏み上げの買戻しが日経平均を一段と押し上げています。

直近の上昇にはやや上がり過ぎと言う感じは持っていますが、緩やかな上昇基調が続くとの想定の中でのやや行き過ぎた動きで有り、方向性としては想定通りの展開です。

しかし楽観に傾き過ぎず、行き過ぎた上昇局面では、利食い出来る銘柄は手堅く利食いを実行して行くと言う対応が最善です。

今日は保有銘柄の9972アルテックが上げ幅を拡大し240円台まで上昇しています。買いコストは上回っており利食いが出来る状態ですので、後場は利食い実行で手堅く利益を取り、ポジションを解消したいと思います。

その他の保有銘柄は引き続き保有継続で一段の上昇を待ちたいと思います。次の買い出動は日々の値動きを見ながら最善のタイミングで判断して行きたいと思います。

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