出島テクニカルワールド(5月22日推奨銘柄 )

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【全体相場解説と投資判断】
5/22(金)日経平均株価は▼164円の20388円で終了。米株式市場から中国企業を排除するような動きや、香港への国家安全法導入を目指中国政府に米国政府が警告を発するなど、米中対立激化への懸念が強まり昨夜の米国株は下落。本日の日本市場も米国株安の流れを引き継ぎ日経平均は売り優勢の展開で下落。欧米などの経済活動正常化やワクチンの開発進展などの株価支援材料は有るものの、米中関係の悪化懸念も無視は出来ず、引き続き日々出て来る材料に一喜一憂する展開が続いている株式市場です。しかしながら大局的に見れば上昇基調は継続中、コロナ後を見据えて動いていると言う状況にも変りは有りません。目先の値動きに一喜一憂せず、全体よりも個を重視、銘柄重視で対応して行くと言う発想が引き続き求められる投資環境です。

 

 
【銘柄情報】【本日終値528円】

(東2)JMACS(5817)  非鉄金属  100株
同社は計装・制御用が主体の電線中堅会社で警報用電線に強みを持ち、ウェアラブル端末など新分野を模索中。新型コロナへの感染防止の観点から「非接触」技術が注目を集めていますが、同社は、非接触サイネージシステムを手掛けており、タッチレス関連に位置付けられます。加えて学校の空調向けも手掛けていますので、今後学校が再開して、新型コロナ感染防止に空調は重要との意識が高まれば、関連銘柄として注目が高まる可能性も有ります。4/14に発表した2020年2月期決算も、前期の赤字から黒字へと浮上し、2021年2月期は連結経常利益が84,1%増の1億5100万円に拡大する見通しを発表しています。10円配当で同社1株純資産は955円、今期は業績拡大見通しに有り、新型コロナ感染防止のテーマ性も有します。テクニカル面でも4月以降は上昇トレンドに転じており、25日移動平均線が75・200日移動平均線を下から上に突き抜けるゴールデンクロスを既に達成済み、チャート形状からも押し目買い有利の判断になります。当面の下値支持帯は510円~490円のゾーンになりますので、まずは510円台で1回目の買いを狙い、仮に490円台が有れば買い増しを実行したいと思います。当面の上値目処は600円付近になりますので利食い目処は600円接近時、但し450円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。

【リスク覚悟でリターンを狙う場合】・第1買いポイントでエントリー

【慎重な投資スタンスを取る場合】・第2買いポイントでエントリー

【テクニカル評価】AA 【投資タイプ】押し目買い狙い
【ポイント】 増益見通し、タッチレス関連
【第1買いポイント】  510円台
【第2買いポイント】  490円台
【売り値目標】  600円接近
【損切り設定】 450円を切れば損切り

 

計装・制御用が主体の電線中堅。警報用電線で有力。ウェアラブル端末など新分野を模索中。21年2月期は電線OEMやや増加、高付加価値品シフト効く。ただ学校空調向け特需が縮小、新工場の本格寄与も21年初以降に。FA事業の黒字化目標きつい。

 

 

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