リアルタイムサービス(5月15日後場情報)

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日経平均株価は122円高の20037円で終了。昨夜の米国株の反発を好感して本日の日経平均も買い先行で始まり寄り付き直後には20198円まで上昇。

しかし買い一巡後は今日が週末と言う事もあって戻り売りに押されて上げ幅を縮め、前場は小幅マイナス圏で終了。

しかし後場に入ると切り返してプラス圏を回復、その後じりじりと上昇が続き終わってみれば122円高で2万円台を回復して終了。

特段の手掛かり材料が無い中では致し方有りませんが、上値は重いものの下値も底堅いと言う1日でした。

現状の日経平均をテクニカル面から見てみると、75日移動平均線が20500円付近に位置しており、この水準が当面は上値抵抗帯になります。

25日移動平均線は19660円付近に位置しておりこの水準が下値支持帯です。ざっくりと言えば、75日移動平均線と25日移動平均線の間での値動きが続いている日経平均です。

この先徐々にこの間隔が狭くなり、煮詰まり感が強まってきた時には上下どちらかにブレイクすると言う展開になって行きます。

株価よりも上に位置している75日移動平均線を抜ければ一段高になり、その場合には200日移動平均線が位置している21600円台が次の大きな上値目処になって来ます。

さすがに200日移動平均線付近まで上昇するには少し時間がかかると思いますが、短期上昇トレンドが継続すると言う意味では現在保有している銘柄に関しても総じて恩恵を受ける展開になると思います。

逆に株価よりも下に位置している25日移動平均線を下回った場合には株価も一段安になり、その場合はまずは19000円付近の攻防になると思います。

先々日経平均が上下どちらに振れるのか?は、今後の新型コロナの情勢と世界経済正常化の歩み次第ですが、これまでにも繰り返し述べてきたように、仮に一時的な下振れが有ったとしても悲観的になる事は無いと思います。

当面投資スタンスの基本としては銘柄重視と言う考えは変りません、日経平均の動向も1つの参考程度、目安的な見方で活用しながら、投資は銘柄を重視して実行して行く。

新型コロナの感染に一喜一憂するような状況が続こうとも、市場の拡大や需要の拡大が期待出来るようなセクターの中で、物色が向かいそうなテーマ性や材料性を持った銘柄を中心に安値を買って吹き上げを待つ、そのような投資を続けて行けば先行き不透明感が残る相場環境でも特に神経質になる必要は無いと思います。

逆に言えば全体が不透明だからこそ、有望な銘柄に資金が集中すると言う一面も有ります。

全体としては先行き不透明でも個に活路有り、そのような発想で対応して行くのが今の日本市場においては最善の対応だと思います。

来週も個を重視した発想で安値買いのチャンスが有れば随時買い出動を考えて行きたいと思います。

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