リアルタイムサービス(5月14日後場情報)

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日経平均株価は352円安の19914円で終了。昨夜の米国株安と円高進行が売り材料となり日経平均は下落。

米景気低迷の長期化懸念、経済活動正常化を進めた時の新型コロナ感染再拡大懸念、米中対立激化懸念など、再びマイナス面を意識し始めた株式市場です。

しかしながら大局的に見れば、緩やかな上昇基調が続く中で、日々出て来る材料に一喜一憂して上下に振れつつも上昇基調が続いていると言う状況に特に変化は有りません。

テクニカル面でも日経平均は25日移動平均線を上回って推移しており、25日移動平均線と75日移動平均線の間での値動きが続いています。

少し前にも25日移動平均線と75日移動平均線に挟まれたゾーンの中での値動きが当面続くとしたように、日々の値動きは有れども想定内の展開が続いている日本市場です。

この先25日移動平均線と75日移動平均線のどちらをブレイクするか?が日経平均の先行きを決める事になりますが、75日移動平均線を抜ければ一段高に、25日移動平均線を下回れば一段安になると見るのが基本です。

先々最大のポイントとしては2番底を探るような下げが有るのかどうか?と言う事になりますが、それを左右するのはやはり今後の新型コロナの状況次第となります。

経済活動正常化を進めた時に再び感染が拡大するのかどうか?これだけは神のみぞ知るという領域でも有り、誰も正確には見通す事は出来ないと思います。

しかしながら想定される範囲で考えるなら、コロナウイルスにとって天敵のよな存在であろ気温の上昇と紫外線はこの先徐々に強くなって行きます。

多くの人が防疫意識を高めて、手洗いやうがい、消毒など、感染防止行動を強めて行くと思います。

加えて医療機関等の準備も徐々に拡充されると思います、検査、隔離、治療なども、これまでの経験が生かされ、感染拡大を防止する大きな武器になると思います。

新型コロナを絶滅させる事は困難でも、感染拡大を防止し、徐々に集団免疫を獲得して行くと言う事は不可能では無いと思います。

ざっくりとですが、これまでの感染拡大によって得た経験は必ず今後の対応に生かされると思います。

今後経済活動の正常化を進めた時に、一定程度の感染者は出ると思いますが、それが管理、制御された状態であれば株式市場も好感する展開になると思います。

逆に管理不能、制御不能の状態になれば当然株式市場は再び急落する事になりますが、現状を見る限り、そのような最悪の結果は可能性としては少ないと思います。

簡潔に言えば、経済活動の正常化を進めた時、一定程度感染者は増加すると思いますが、しかし管理、制御された中での感染者の増加となり、大局的に見れば上げ下げの波は有れども株式市場は緩やかな上昇基調が続く、もちろん永遠では有りませんが、当面は一時的な下振れ場面が有ったとしても、安値買いを狙って対応する投資環境が続くと思います。

全体よりも個を重視、銘柄を重視した対応であれば、仮にこの先一時的に下振れするような展開が有ったとしても弱気になる事は無いと思います。そのような場面が有れば勿論買い推奨をしたいと考えています。

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