リアルタイムサービス(8月7日後場情報)

出島イラスト

日経平均株価は60円高の20724円で終了。今日は昨夜の米国株安を受けて売り先行で始まり前場には一時100円近く下落しましたが、後場には一転して上昇に転じて3日続伸で終了。
日銀金融政策決定会合は現状維持で通過し、その後先物主導で日経平均も上昇に転じましたが市場全体で見れば値下がり銘柄数の方が多く、やや違和感の残る上昇。
日銀金融政策決定会合を通過して投機筋が動きなら売り仕掛けになり後場は下振れの可能性も考えていましたが結果は逆、個別銘柄は売られるものが多く、先物は買われると言う展開で一貫性無し。
今夜の米7月雇用統計の発表を控えて前場に売り込んだ向きが、後場は一段と売り込むと言う無理はしないで素直に買い戻しを進めたと言う感じ。
その日限りの日計り売買ですので仮に一時的に売込まれても引けにかけては戻して終ると言う事になりますので大差は無いものの、来週は今夜の米7月雇用統計の結果で日本市場の動向も有る程度は決まります。
今日で3日続伸の日本市場、強含みに見えるものの、これまでにも述べてきたように現時点ではボックス相場の中で上げ下げをしているだけです。
今夜の米7月雇用統計の結果を受けて円相場がどう動くのか?日本株の動向もその点に絞られて来ます。
円高に振れれば株価は下落、円安に振れれば株価は上昇、来週末のSQに向けて、投機的な動きも加わりますので、今夜の米7月雇用統計の結果如何では来週の日本市場も大きく振れる可能性は有ります。
今夜の米7月雇用統計の結果を受けて仮に来週の日本市場が上昇するような展開になれば次の買い出動も一考となりますが、逆に下落するような展開になった場合には、少し間を空けて安値買いを狙うと言う対応になります。
8月は夏休みシーズンでもあり、市場参加者も減少しますので、株価もやや不安定な値動きになります、日経平均、個別銘柄共に、一部の投資家の売買によって値動きも大きくなりがちです。
しかし株価が大きく動いても本質的な変化が無く、単に一時的な需給だけで動いたような場合はいずれ元に戻ります。異常に売られた銘柄も異常に買われた銘柄も時間の経過と共に妥当な水準に戻ります。
但し業績下方修正や何か悪材料が出たような銘柄は又話は別と言う事になります。
日本市場の現状としては、相場の中身を見るとやや違和感の有る状況、しかしこれも市場参加者が減少する中で投機筋が活発に動けば致し方ない事です。
先々海外投資家などの夏休みが終わり、再度市場に厚みが出て来れば徐々に違和感の有る状況も解消して行きます。

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