リアルタイムサービス(4月28日前場情報)

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日経平均株価は122円安の19661円で前場を終了。昨夜の米国市場はNYダウは358ドル高となりナスダック指数は95P高と共に上昇して続伸。

多くの州で新型コロナの感染拡大ペースが鈍化しており、27日までにテネシーやジョージア、サウスカロライナなどの各州がレストランやサービス業の営業再開を許可。

感染が深刻なニューヨーク州でもクオモ知事が26日、時期は明示しなかったものの、建設業や製造業を第1段階として徐々に経済を再開させて行く方針を示し、米経済活動の正常化への期待から株式市場も買いが優勢に。

政策面でも、前週に新型コロナ対応として4800億ドル規模の追加の経済対策が成立し、今夜から開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)でも積極的な金融緩和を続ける方針が示されるとの期待も有ります。

空前の規模の財政出動と金融緩和政策が米景気を支えるとの見方が投資家心理の改善を促し、米国株も緩やかながらリバウンド基調の展開が続いています。

直近反発基調が続いていた原油先物相場はリバウンドも一巡して再度下げに転じています。

昨夜は一時30%程度下落するなど値動きは依然不安定です。

産油国による協調減産の動きが出て来るまでは引き続き乱高下含みの展開になりそうですが、既にFRBがジャンク債まだ買い入れる方針を示していますので、原油相場の下落から金融不安が強まると言うルートは遮断されており、原油相場の下落にもさほど警戒する必要は無いと思います。

昨日は日銀の追加金融緩和政策も有って大きく上昇した日経平均でしたが、今日は明日が祝日で休場と言う事も有り、目先の利食いが先行する展開で日経平均も反落。

今夜から米FOMCが始まる事も有り、一応結果を見極めたいとのムードにもなりやすく、日経平均も上昇一服と言った感じの展開です。

しかし基調としては強含みの展開は続いており、日々の上げ下げは当然有りますが、現時点では流れは上向きです。

適度に調整安を挟みながらももう一段の上値を目指して動いている、日経平均の現状としてはそのような感じです。

個々の銘柄に関しても、基本的には上げ下げをしながらも上昇基調の流れは継続中との見方で良いと思います。

日経平均に関しては、まずは2万円台の回復、そして少し先には200日移動平均線が位置している21000円台が上値目処として意識されます。

当然日々の上げ下げを繰り返しながらとなりますが、25日移動平均線を上回って推移している限り流れは上向きとなります。

日経平均の回復と共に個々の銘柄もリバウンドの流れが続きますので保有銘柄に関しては引き続き保有継続で一段の上昇を待つと言うスタンスで良いと思います。

買い出動に関しては急ぐ必要は無く、相場状況を見ながら最適なタイミングで順次進めて行くと言う発想で良いと思います。

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