リアルタイムサービス(4月15日前場情報)

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日経平均株価は117円安の19521円で前場を終了。昨夜の米国市場はNYダウは558ドル高と反発しナスダック指数は323P高と続伸の展開に、3月10日以来ほぼ1カ月ぶりの高値で終えました。

新型コロナの感染拡大がピークに近づき、経済活動が早期に再開されるとの期待から大型ハイテク株を中心に幅広い銘柄に買いが入る展開に。

トランプ米大統領は13日夕の記者会見で、過去1週間で新型コロナの感染者数が横ばいになってきたと強調。

加えて、「米国での感染者数の4割弱を占めるカリフォルニアなど10の州が協調して経済活動を再開する事を計画している」とロイター通信が報じ、経済活動が早期に正常化されるとの期待も買い材料に。

又、スマートフォン「iPhone」の中国での出荷が3月に大きく増えたと伝わったアップルは5%高に。

外出制限の影響による需要急増の見通しを背景にネット通販のアマゾン・ドット・コムも5%強上昇。

新型コロナに対するマイナス面よりも、足元や先行きへのプラス面に投資家の関心が移り始めている事は潜在的な投資家心理が改善している証だと思います。

米国市場ではこの先主要企業の四半期決算発表が本格化し、新型コロナの動向と共に企業決算を睨みながらの相場展開になります。

悪い決算は既に想定内の事ですが、悪い決算も悪材料出尽くしの反応になるのか?又はあらためて売られる展開になるのか?どのような展開になるかで、当面の株式市場の動向も決まると思います。

悪材料出尽くしの反応になれば当面は強含みの展開に、しかしあらためて売られる展開になった場合は当面弱含みの展開に。

現時点での見通しとしては、悪材料出尽くしの反応になる可能性が高いと見ていますが、実際にどうなるのか?現実を見極めながら適切に対応して行きたいと思います。

昨日は大きく上昇した日経平均ですが、今日は反動安の展開で小幅に下落。昨夜の米国株上昇は前日の上昇で既に織り込み済み。

今日は円相場が107円付近まで円高に振れており、円高の分だけ日経平均は下落していると言う展開です。

しかしテーマ性を持つ中小型株や材料株への個別物色意欲は依然旺盛です、物色に日々の強弱は有りますが大きな流れはテーマ性を持つ中小型株や材料株に関しては上向き、保有銘柄に関しても引き続き保有継続で一段の上昇を待つと言うスタンスで良いと思います。

大局的に見ればまだ株式市場の値動きは不安定ですので、買いに関しては急ぐ必要はなく安値を見極めながら順次買いを考えて行くと言う対応で良いと思います。

日経平均と言う全体の値動きよりも個々の銘柄重視と言う発想で対応して行けば特に問題は無い相場環境だと思います。

目先の値動きに一喜一憂せずに、ピンポイントで個を狙って投資を考えて行く、それが今の日本市場においては最善のスタンスになります。

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