リアルタイムサービス(4月13日後場情報)

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日経平均株価は455円安の19043円で終了。時間外取引で米株価指数先物が下落していた事、円相場が107円台まで円高が進んだ事、先週は上昇基調が続いた日本市場でしたので今日は売りが出やすかった事などが今日の株価下落の要因です。

欧州市場は今日まで祝日で本日の日本市場への参加者も少なく、本日の東証1部売買代金も1兆6500億円程度の低水準に。

ざっくりと言えば薄商いの中で先物主導で売りが強まり日経平均も大きく下げたと言う展開です。

日本国内での新型コロナ感染者は増加の一途であり、このまま行けば更に外出の自粛や営業停止など、一段と強い対策が打ち出されるのでは?との雰囲気も株式市場にはマイナスに。

又、今後発表が本格化する国内主要企業の2020年3月期決算発表への警戒も強まっています。

2020年3月期に関しては既に有る程度の業績悪化は織り込み済みですが、2021年3月期に対する警戒も徐々に高まっています。

日経平均に関しては、グローバルに世界で事業を展開している銘柄で構成されていますので、世界の現状を見る限り上値を買い上がるような材料は見当たりません。

しかし日銀のETF買いなども有って、大きく下げれば買い支えが入りますので、下値に対する過度な不安もさほど必要は無いと思います。

日経平均に関しては、当面の価格変動レンジは2万円~17000円のゾーン、このゾーンの中で上げ下げを繰り返す展開になるのではないかと見ています。

しかし一方では、内需関連の中小型材料株などには、テーマ性や個別の材料などで物色が向かう銘柄も散見されており、当面は全体よりも個を重視と言うスタンスで対応して行く投資環境だと思います。

株式市場全体の状況が好転するにはまだまだ時間がかかりますが、新型コロナの感染もいずれは収束する時期が来ます。

中期的にはコロナ後を見据えながらも、短期的な視点で利益を追求する事も考えつつ、柔軟な発想で短期中期両睨みで利益を追求する事を考えて行けば良いと思います。

保有銘柄で含み損に有る銘柄はじっくりとコロナ後を待って株価の回復を待ち、行き過ぎた安値が有れば買い増しを実行して買いコストを引き下げる事も一考です。

又、新たな投資で利益を得つつ、同時にコロナ後を見据えた長期的視点での安値拾いの投資も順次実行して行けば良いと思います。

相場環境が良い時にはそれなりに、相場環境が悪い時には悪いなりに、その時々の相場環境に合わせて柔軟に対応して行けばそれなりの利益を得る事は出来ます。

今は多くは期待出来ませんので短期投資では小さな利益を積み上げて行くと言うスタンスが最善ですが、コロナ後を見据えた投資であればそれなりに大きな利益は十分に狙えると思います。

但し買いを急がず、じっくりと安値仕込を心がけ、短期の利食いを繰り返しつつ、最終的にはコロナ後を見据えた投資に徐々にシフトして行く、今後の世界情勢をにらみながら、適時適切に対応を変化させて行く事が結果的には大きな利益に繋がると思います。

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